殺し屋たちの日常【3L◎/戦闘◎/初心者◎/途中参加◎】

名前 宇田川 由良利（うだがわ ゆらり）
性別 女
年齢17
可能3L GNL
募集関係、可能関係 なんでも！生き別れの兄弟姉妹もおもしろいかもですね。
一人称 私
二人称 あなた・○○さん、きみ・○○ちゃん

容姿
癖の強い黒髪は、首に少しかかるくらいの長さ。両サイドの髪を耳にかけている。インドア派ゆえに肌は白い。黒縁の、大きくて四角い眼鏡を着用。その奥に潜む瞳は琥珀色。まつ毛は長く、切れ長で涼やかな目をしている。それにケチをつけるように、かすかに隈が出来ている。
通っていた学校の制服姿。翠色のブレザー・ベスト・スカートに靴下、白いワイシャツとスニーカー。胸元には赤く細いリボンが蝶結びになっている。武器の刀を赤い紐で背中に背負っている。

性格
漫画やアニメが好きで、知識の偏りもオタクっぽい。観察眼は鋭く、他者の感情の機微にも聡い。普段の情緒や判断はそれなりに落ち着いているが、非日常に直面すると酷く動揺してしまうことがある。
グロテスクなものや死の気配には拒否感を示すが、遺骸はただの肉でありそれ自体には価値も尊厳もないとするドライなところもある。本人も気づいていないが、異常が日常に変わりつつあり、犯罪行為にも以前ほどの恐怖はなくなってきている。

武器 日本刀
路地裏で拾ったもの。鮮やかな朱塗りの鞘に収まった打刀。人骨製の目貫があしらわれているが、由良利は気づいていない。

備考
父親と二人暮しだったが、ある日とつぜん父が多額の借金を残して蒸発。それ以降様々な金融から督促状などが届き始める。一ヶ月後に任侠映画じみた最速を受け、身の危険を感じて着の身着のまま飛び出してしまう。頭が真っ白になったまま、路上に停められていたバンに潜り込んだが、それがアジトへ向かうものだった。荷降ろしの際に見つかってしまうが、アジトの面々の多くが了承したことによって、彼らの玩具もとい同居者として居場所を得た。
汚れ仕事には馴染みのない一般人なので日々苦労が絶えないが、だいたいのことを「漫画みたい」と認識することで平静を保っている。犯罪者に囲まれている自覚はあるので、簡単な頼みなら断らず、雑用を買って出たりして、適度に媚びている。

（/まよいびとでkeepいただいていた者です。不備等あれば遠慮なくお伝えください！）