匿名エージェント 2022-06-30 22:32:54 |
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アレク・バトラー Alec Butler
*CIAの特殊部署・IMF所属の男性エージェント。入局して5年目の31歳。
*オールバックの黒髪、琥珀色の目。184cm。以前はそれに見られる部類の仕事をしていただけあって、スタイルの良い長身。真顔だと不機嫌に思われがちなナチュラルなしかめっ面。潜入時を除くと私服らしい私服は持たず、大抵三つ揃えのスーツ姿。基本丁寧な敬語だが、慣れた相手にはそれが抜ける上、素は普通に口が悪い。さらに心を開いてくると、オフ時には抜けたところが見えてくる。任務では気にしないよう努めるが、プライベートではやや潔癖症で、黒手袋を常備。
*世界各地で情報の受け渡しや強奪、工作、隠蔽などを行うフィールドエージェント。
*8年前、婚約者とその両親・弟妹が一家惨殺された過去を持つ。警察の遅々たる捜査に苛立ち、自力で調べ込んだ結果、親友の父親が行っていたサイバー研究の情報をある勢力が狙ったためと発覚。直接の犯人を自分自身で追い詰めて殺したところでIMFエージェントと鉢合わせし、拘束と調査の後、執念と才覚を買われて入局することに。この背景から、事件からかなりの時間が経った今もメンタルカウンセリングを受ける義務を課せられているが、本人は「もう乗り越えた問題です」と面倒くさがってサボることも多々。実際、婚約者を失った件については、今でも辛いというより「自分の生きる世界が変わった」とだけ話す。それでも、本当は堪えなかったわけはないのだ。
*普段は冷静沈着だが、無関係の一般市民を殺害する敵に対し、非常に敏感。しかし一般道徳的な正義感というより、個人的な好悪に依る節が大きい。その証として「裏側」にいる人間を任務の遂行上殺害するときは鈍麻・冷酷になる、なりすぎる節がある。しかしそれは自分の心を守るための防衛機制で、歪が生じてくることもあり得る。
( / 組み合わせの件了解いたしました。話を進めた後の別絡みや、特定ペアでの恋愛要素の有無も大丈夫です!その時が来たら改めて確認しますね。創作男性エージェントを早速作成したので、もっと情報が欲しい個所などないかご確認ください。簡単な概要として、「自分の負っているトラウマを自覚せず、駒に徹し仕事に忙殺されることで逃避しつづけてきた中堅スパイ」を想定しています。M:Iの魅力の1つはは冷徹さが求められるスパイたちにも感情や人情があることだと思っているので、その辺りを盛り込みたいです。創作女性エージェントの萌えは、明るい髪色/しっとりした声/甘やかし上手/本人も甘えるのが好き、などがあります。また、匿名様のやってみたい展開を受けて考えたのですが、
*他のエージェントが失敗して奪われた極秘ファイルを取り返すよう命令を受けたバトラーが、回収に乗り出す。そこで謎の女性エージェントと遭遇、互いにファイルを奪い合い。そこにさらに別の立場の人物が現れてファイルを奪われたころになって、お互いに同じIMFであったことが明らかになる。情報を整理するに、CIA内で対立が起きており、バトラーと彼女は代理戦争じみたことをやらされていたと判明する。
*そのうち片方の長官が始末され、極秘ファイルが一方にのみ要求される。危険を感じた2人は出し渋るが、さらに追っ手を放たれてしまい、ファイルを巡って追われる身に陥る。
といった滑り出しはどうでしょうか?ご検討よろしくお願いします。 )
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