____５秒後に、（ 〆 ）

（ ／ ご移動いただきありがとうございます！自分はM:I２のみが未視聴です、匿名様の視聴範囲も了解いたしました。提供×募集の組み合わせは匿名様の希望のうちどれでも行けますので、お好きな組み合わせをご指定いただけると助かります。別Ｃ変更も気軽にバンバンやっていきましょう……!!また、現段階でやってみたいことや、創作提供の場合は萌え萎えなども詳しくお聞かせください。 ）

(／ 素敵なトピを建てて下さりありがとうございます！これからよろしくお願い致します…！主様の履修範囲について確認いたしました。組み合わせについてなのですが、もし宜しければ最初は創作×創作で動かしてみたいなと思っております……！また此方からの希望となってしまうのですが、お話を進めた際にイーサン ×創作や創作×イルサの絡みがとても見てみたいと思っておりまして……！恋愛要素の有無は基本どちらでも構わないのですが，イーサン×創作のみ恋愛要素無しで一時的な相棒としてのアクションを是非見たいと密かに思っております。

やってみたい展開等については創作同士の場合の構想となるのですが、何らかの理由でM:IシリーズあるあるのCIAから追われる身となりながらも事件の黒幕を追うために飛び回ったり、目的の為に危険を承知で敵地に潜入したりなどなど……書いていてはキリがないほどに日常の中構想を巡らせております。
此方の萌萎は特にございませんのでお好きに練ってくださればと思います……！強いて言うのでしたら、主様が考えられました創作エージェント様の存在自体が萌ですので……！主様の方でもご希望の展開や、此方の創作エージェントへの萌萎などございましたら遠慮なく仰ってくださいませ。 )

アレク・バトラー　Alec Butler


＊CIAの特殊部署・IMF所属の男性エージェント。入局して５年目の31歳。

＊オールバックの黒髪、琥珀色の目。184cm。以前はそれに見られる部類の仕事をしていただけあって、スタイルの良い長身。真顔だと不機嫌に思われがちなナチュラルなしかめっ面。潜入時を除くと私服らしい私服は持たず、大抵三つ揃えのスーツ姿。基本丁寧な敬語だが、慣れた相手にはそれが抜ける上、素は普通に口が悪い。さらに心を開いてくると、オフ時には抜けたところが見えてくる。任務では気にしないよう努めるが、プライベートではやや潔癖症で、黒手袋を常備。

＊世界各地で情報の受け渡しや強奪、工作、隠蔽などを行うフィールドエージェント。

＊８年前、婚約者とその両親・弟妹が一家惨殺された過去を持つ。警察の遅々たる捜査に苛立ち、自力で調べ込んだ結果、親友の父親が行っていたサイバー研究の情報をある勢力が狙ったためと発覚。直接の犯人を自分自身で追い詰めて殺したところでIMFエージェントと鉢合わせし、拘束と調査の後、執念と才覚を買われて入局することに。この背景から、事件からかなりの時間が経った今もメンタルカウンセリングを受ける義務を課せられているが、本人は「もう乗り越えた問題です」と面倒くさがってサボることも多々。実際、婚約者を失った件については、今でも辛いというより「自分の生きる世界が変わった」とだけ話す。それでも、本当は堪えなかったわけはないのだ。

＊普段は冷静沈着だが、無関係の一般市民を殺害する敵に対し、非常に敏感。しかし一般道徳的な正義感というより、個人的な好悪に依る節が大きい。その証として「裏側」にいる人間を任務の遂行上殺害するときは鈍麻・冷酷になる、なりすぎる節がある。しかしそれは自分の心を守るための防衛機制で、歪が生じてくることもあり得る。



（ ／ 組み合わせの件了解いたしました。話を進めた後の別絡みや、特定ペアでの恋愛要素の有無も大丈夫です！その時が来たら改めて確認しますね。創作男性エージェントを早速作成したので、もっと情報が欲しい個所などないかご確認ください。簡単な概要として、「自分の負っているトラウマを自覚せず、駒に徹し仕事に忙殺されることで逃避しつづけてきた中堅スパイ」を想定しています。M：Iの魅力の１つはは冷徹さが求められるスパイたちにも感情や人情があることだと思っているので、その辺りを盛り込みたいです。創作女性エージェントの萌えは、明るい髪色／しっとりした声／甘やかし上手／本人も甘えるのが好き、などがあります。また、匿名様のやってみたい展開を受けて考えたのですが、

＊他のエージェントが失敗して奪われた極秘ファイルを取り返すよう命令を受けたバトラーが、回収に乗り出す。そこで謎の女性エージェントと遭遇、互いにファイルを奪い合い。そこにさらに別の立場の人物が現れてファイルを奪われたころになって、お互いに同じIMFであったことが明らかになる。情報を整理するに、CIA内で対立が起きており、バトラーと彼女は代理戦争じみたことをやらされていたと判明する。
＊そのうち片方の長官が始末され、極秘ファイルが一方にのみ要求される。危険を感じた２人は出し渋るが、さらに追っ手を放たれてしまい、ファイルを巡って追われる身に陥る。
といった滑り出しはどうでしょうか？ご検討よろしくお願いします。 ）

（ ／ 失くしたのは親友か婚約者か、で迷っていたため親友の父親という表記が残っていますが、正しくは婚約者の父親です。 ）

Name／ Catharine・Ellsberg (キャサリン・エルズバーグ)
Age／ 25

Appearance／ ノーバングの毛先を遊ばせた柔らかな長髪のブロンド、垂れ気味のぱっちりとしたヘーゼルを称えた目元は穏和と女性らしい印象を相手に与える。普段はパンツスーツを着こなしているが、潜入先によって服装や髪型、時に髪色も異なる。常に口角を上げて笑みを浮かべており、ラフな言葉遣いを崩さずに明るく振る舞う。165cmの細身な体型で、フランス系をルーツに持つ白人人種。

Personality／ ラフな言葉遣いと持ち前の明るさは親しみやすく、エージェントでありながら装飾に興味を持つ若い女性と言った華やかな雰囲気を纏う。他者に対して寛容的である分、頼っても問題ない人物だと判断した人物にはかなり甘える癖がある。それでいながらボディランゲージは必要最低限のものしか取らず、瞳の動かし方一つであっても特徴的な仕草を見せない。自分という存在を消す事に長けており、組織には従属的でどんな任務であろうと忠実にこなす。

Career／ ニューヨーク州出身。警察官の姉がいたがキャサリンが17の誕生日を迎えた日に不可解な失踪を遂げており、未だに見つかっていない。元は女優志望で演劇学校に通っていたが、事件を境に地元の高校へと編入している。大学では心理学について学び優秀な成績で卒業。その傍で姉の失踪について独自に捜査を続けており、様々な人相、言語、イントネーションを巧みに扱い別人に変装する事によって情報網を広げていた。捜査の途中で関係性を持った犯罪組織にIMFのメスが入り、関係者として組織と共に拘束される。心理学を応用した人身掌握、変装技術を買われ、捜査の途中で犯した犯罪を保護観察処分とする事と引き換えにIMFへと入局した。工作、情報奪取、潜入を得意としている。変装技術については本人曰く「イーサン・ハントと比べたら子供騙しのようなもの」。



(／ 大変お待たせいたしました。提供エージェントの方のpfを作成致しましたので宜しければお時間のある際にご確認ください。アレク様が中堅スパイとの事ですので、まだ年数の浅い若手スパイとして作成させていただきました……！また萌として挙げていただいた要素の方も詰め込ませていただきました、もし萎の部分や今後の展開において知っておきたい事項、原作との相違点などございましたら仰ってくださいませ。

アレク様の構想の方目を通させていただきました。M:Iの世界観の魅力が詰まったとても味のある良いキャラクター性を持つ方だと感じました……！スパイと感情という相反する要素、そして過去から目を背けながらも、嫌でも向き合わなければいけない状況が来た際にどのように受け止めるのか第三者ながらとても心配な気持ちとどのように成長するのかが楽しみという気持ちがせめぎ合っております。是非感情を剥き出しにしていただきたいです。

此方から提案していただいた案を上手く調理していただいて感謝しかありません……！是非ご提案していただいた滑り出しで物語を始めさせていただければと思います。その後の展開につきましてはまたやり取りが進んだ後に話し合いさせていただければと。また一点教えていただきたいのですが、開始の時点ではファイルの中身を二人は知っているのでしょうか？ファイルの閲覧権限は二人に与えられておらず、その謎と共に物語が進行していくという流れの案が浮かびまして……勿論既に想定していらっしゃっいましたらお気遣いなど不要ですので遠慮なく仰って下さいませ！また長くなってしまい申し訳ありません。ご負担でしたら必要最低限のご返信のみで不要な箇所は飛ばしてくださっても構いません……！)

（ ／ キャラプロフィールありがとうございます！甘やかでいて掴みどころのないキャサリンとても好きです、修正をお願いする箇所はございません。お互いに似た過去を持っていることが、どんな種類のものであれ２人の特別な関係を深める助けになればと思います。今はパッと浮かばないのですが、気になることが出てきたら質問することをお許しいただければと思います。ファイルの中身については特に決めておりませんでしたので、キャサリン背後様の魅力的な案でいきましょう！最後に、当面の舞台にしたい国はございますか??そのご希望を聞いたうえで、初回のロルをこちらから投げたいと思います。 ）

(／ ご確認ありがとうございます！気に入っていただけたようで安心しました。これから二人がどのような経緯を経て関係性を深めていくのか、背後としても非常に楽しみです。勿論いつでもご質問などございましたらご気軽にしてくださって構いません！また此方の提案につきましてもご理解していただきありがとうございます。舞台となる国の希望なのですが、候補としたい国が幾つかございまして……！映画の方でも舞台となりましたプラハ、ドバイなどの華々しい都市の中で是非アクションができればと思うのですが最終的な判断は背後様にお任せいたします。CIAの追手から逃れる為に各地を転々するという流れでも個人的には良いかと……！それでは、初回のロルお待ちしております。)

（ ／ かしこまりました。こちらは今現在特別ここに行きたいなどはありませんから、一先ずプラハ、ドバイの順に原作映画の様なアクションを投じていければと思います。せっかく華やかな装飾のある大聖堂を西方面に抜け出してしまいましたが、教会や三ツ星ホテル、サッカー場などが近辺にあるようですので、お好きな位置に誘導してくださいませ。それではよろしくお願いします…!! ）





（　チェコ・プラハ。荘厳なる聖ヴィート大聖堂の南塔、展望台に続く出入り扉のすぐ隣にて。傍を行く観光客は皆、プラハ城を一望できる景色見たさに気を取られているのだろうか、スーツ姿の初老の男が静かに崩れ落ちたとて、呑気にも気に留めやしない。男が完全に床に伸びる前にその身を受け止め、横のニス塗りの長椅子に居眠りの如く座らせる。彼の運んでいたアタッシェケースを我が物顔でするりと手にすると、何事もなかったかのように、元来た287段の石段をやや足早に降りて行く。
これにてファイルは回収完了。閲覧許可がないので中身を確かめてはいないけれども、中に埋め込まれている特殊チップが手持ちのガジェットに確りと反応している。これをIMFプラハ支部に届ければ今回の任務は終わり、その筈であった。地上に戻り、プラハ城の正門から出た時点で、幾人かの男からの臭う視線を感じ取るまでは。
顔だけは如何にも仕事に忙しいホワイトカラーの素振り、だが観光客を避けて進む長い脚は次第に駆け足へと変わる。フラチャニ広場を通り過ぎるころには追っ手も走り出しており、自身も必然と全力で逃げる羽目になっていた。あと少し、あと少しだ、すぐ目の前の路上の車列に自分の停めた車がある。ポケットの中のキーを押して遠隔解除すると、至急この状況を抜け出さんと、フロントドアに手をかけよう　）