匿名さん 2022-06-28 12:37:59 |
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……う、いや、ンな事ねェけど。( 半ば強制的に交錯する視線に狼狽え )当たり前だろ。簡単に手放すとか絶対しねェから。アンタもそうだって信じてるし。はあ?食いたいんじゃねェの。低クオの俺の手料理。( 絡んだ小指に僅かに力入れ相手の表情盗み見て / 腕の中動揺を示し )困る。もっとアンテナ張っといて。ンで俺の思考分かっちまうくらい傍に居てくンねェと駄目。え、──あ…水?喉乾いたから。( 両手の平で頬を包み額同士を合わせるようにして / 顔が見たかった等素直に言えずそれらしい言い訳を述べ、安心させるように髪撫で )生活力無いなりに頑張るし、アンタの事捨てたりしねェし。結構優良物件だと思う、考えといてくんね。俺との結婚。んー、なんか唐突に伝えたくなったっつうか。ッはは、頬っぺ赤い。( 熱を持つ片頬に手の甲当て / けら、 )
恐ろし……俺の歯よりは噛まれても痛く無さそうだけど、やっぱなんか抵抗あンだよなァ。怜サン力加減下手そう。うえ、マジ?苦学生にそんなん強いるとか鬼かよ。( 苦虫を噛み潰したような表情で呟き / 僅かに後退しつつ怯え )アンタだけじゃねェよ。色んなもんに置いてかれンのにもう疲れちまったの。はは、言えてる、俺超自分勝手だな。……んー…、嫌いじゃねェけど煙草の方が美味い。( 眉尻下げ力無く笑い / もぐもぐと咀嚼し乍ら文句垂れ )信じる。アンタの事は多分誰よりも信頼してるし。( へら、 )
はよ、怜サン。返事すんの結構遅くなっちまったね。病院に暫く世話ンなって、今はもう元気。……まだ経過観察の身だけど、アンタに会いたくて来た。流石にンな空けてたら、怜サン居ねェかもだけど、今度は俺が待つ番だから大人しーく忠犬しとくわ。まァ改めて、心配かけてごめんな。ただいま。
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