社長秘書 2022-06-22 19:11:42 |
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両想いになってから俺の方が抱き締めたりキスとかスキンシップして甘えまくってるから……類の方からもキスとかスキンシップしてくれたらすげェ嬉しい。という我儘言ってみた。
( 言葉に表して伝えるのは恥ずかしいのか珍しくはっきりと伝えられず、俯き加減で喋り。早速スキンシップの我儘を言ってから様子を伺うように俯いていた顔を上げ上目遣いでそっと見遣り。両想いとなってから嬉しくて幸せすぎて逆に怖いという感情も生まれ、この幸せがずっと続くようにと考えていると歩いている途中で彼の片手が伸びて差し出されると、自然な動きで片方の袋を手渡し「 荷物持ってくれてありがとな。 」御礼を伝えマンション迄歩き続けると近所だったのもあり数分で住まいのマンションへ到着し。オートロック解除後中へと入りエレベーターへ向かって。ボタン押すと直ぐに扉が開いて中に入ったのを確認してからボタンを押し上昇していき。途中止まらず直ぐに階へ到着すると扉が開き部屋へと向かって歩き。カードキータイプのキーで解錠し、先に部屋の中へ通して入るのを確認してから続いて入りしっかりと施錠を。「 類の住んでいる部屋と比べたら狭いが、自宅だと思って寛いで貰えたら嬉しい。 」リビング迄案内してから広々としたダイニングキッチンへ移動し、大きな冷蔵庫へ買ってきた食材を仕舞いながら「 類は魔法が解けて欲しいのか?…なんて意地悪だったな。類に掛けられた魔法はきっと解けることはないだろう。誰にだって欠点とかネガティブな時はあるだろうし、そういうのも引っ括めて愛おしいから。どんな時でも愛おしいが勝っているから類を邪魔だとか思わねェよ。 」改めて気持ちを伝えると邪魔と言う言葉に有り得ないという表情になって首を傾げ。料理の事やデートの場所について考えると楽しみで仕方ないのかずっと笑顔で想像を膨らませ。 )
ピアッサー買うついでに類の使う食器とか揃えたいからさ、ショッピングモールで買い物しないか?類が他に行きたい場所があれば喜んで付き合うからな。
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