(返信が出来ず申し訳ありませんでした。) ……そう、か。陣が、恨んで、いないの…なら、ば、いい。 (黙って聞いていたが、嫁が己を見たところでようやく口を開き、穏やかな声を漏らす。手持ち無沙汰の片方の腕を嫁の頭に載せ、先程もみじにしたように優しく撫でながら微笑み)