甘い夢 （ 〆 ）　

めいちゃんね。俺は三上 智。ともでいいよ。
（ 最初から名前呼びを提案されて驚きはするものの、特にマイナスな反応は示さず。一応フルネームを名乗ってから、彼女に倣って名前呼びを提示して緩い笑み浮かべ。のんびりしていたのも束の間、いつの間にか距離が近付いていた。目の前には整いすぎくらいに綺麗で可愛らしい顔がある。頬には白くすべすべとした手が触れていて、ほんのりと体温が伝わる。柔らかさや愛らしさも相まって、意識せずにはいられずに瞬きをひとつ。気恥ずかしさが込みあげてくるが、こんなところで照れをそのまま顔に出したら情けなさすぎる。彼女の頬に手を添えて更に距離詰めると、どこか煽るかのように言葉を掛けて ）
そうだなあ……今まで会った子の中で一番可愛い、じゃ不満？それと、あんまり近付くとキスしちゃうかもよ。


（ / さすがめいちゃん！早いですね（ 笑 ）そしてとても可愛いです……！泣きながら怒るめいちゃんもちょっと見た……いえ、まあ場合により、ということで（ ← ））