まァな。 奢るかお前の言うこと聞くくらいしかできねェけど。 お前の好きなとこにしよう。 ( 手を伸ばすと指に髪が絡むのを感じながらゆっくりと撫で。 己が色彩鮮やかな菓子に囲まれ不調和が生まれているのを想像すると破顔一笑して。 )