名無しさん 2022-06-02 22:52:14 |
通報 |
名前:日藤 莉緒(ヒトウ リオ)
性別:女性(♀)
年齢:21歳
属性:火、水
魔術:呪術、陰陽道、強化
性格: 冷静沈着で、慎重。良く言えば思慮深く、悪く言えば臆病。年齢の割に言葉遣いや態度が落ち着いているので年上に見られがち。感情の起伏が少なく、思った事を直ぐに口に出すことも少ない。ただ、怨みや怒りに関しては粘着質で、地獄の方がマシだと思わせるまては執拗に相手に呪詛等を浴びせる。やり過ぎて、失神させてしまった事があるが、何時まで経っても加減を知らないためか本当に地獄に落とそうとした事もある。自分が普通とは思っていないので、嫌悪されるのも仕方がないと割り切っている。恋愛は経験をした事が無いため、よく分かっていない。
容姿:胸辺りまで伸びた淡い水色の髪をハーフアップに、前髪は流している。気だる気な狐目に少し眺めの睫毛。瞳はトパーズの様な黄金色。
程良い肉付きの身体。耳には、薔薇とクリスタルのピアスを付けて、怪しい雰囲気を醸し出している。凹凸はしっかりと付いている。平均よりも大きめ。腕部分がレースで透けた黒のレースブラウスに、藍色のジーパン。腰にゴシックレッグポーチを付けており、中には呪符と小刀を入れている。黒と紅のサンダルヒール(5cmほど)を履いている。左手の甲には、狐の模様の令呪が。身長は165cmと高めで、ヒールと合わせると170cm。
背中には、赤の五芒星があり、とある力を封印されている。
備考:赤子の時、山奥に捨てられていた所を、運良く日藤の当主に拾われた孤児。子宝に恵まれなかった日藤の養子として育てられる。魔術の家系、と言うよりは陰陽道を極めた家系で教えられたのも呪術と陰陽道。強化は独学で会得。雪女と人間の間に出来た半妖の子。彼女自身、物心ついた時には日藤の養子として育てられていたので、自分が半妖だと知らない。
雪女の血に人間の血が混じっている為か、力の制御が出来なかった。その為、雪女の能力を抑えるべく、呪詛を掛けられている。自身で解くことが出来ず、腕の立つ魔術師や陰陽師でなければ解けない。魔力は多い方だが、日藤の当主によると奇妙な魔力だとか何とか。雪女の血が入っているのが関係しているのか、陰陽道は直ぐに会得し、簡単な物なら札無しでも使えるようになる。
しかし、体術が全く出来ない為近距離は苦手。
ただ、何故雪女が現代に存在し、子を産めたのかは謎。
箱入り娘の様に、そして魔術師として育てられていた為か、少々流行り等に疎い。
料理、掃除は得意だが、裁縫は苦手。器用な時と不器用な時の差が激しい。
聖杯戦争に参加したのは、自身の実力を試す為。だが、もし願いが叶うとするのなら本当の父と母を知りたい。と思いながらも、ちっぽけな悩みな為、聖杯戦争に勝ち、聖杯を手に入れたとしてもともに戦ってくれた英霊に捧げるつもり。
パートナーとの関係:平安時代から続く陰陽師の家系の日藤家。その縁故か、召喚に応じてくれたのは自称キャスター。聖杯戦争、英霊、魔力、等の知識については幼い頃に叩き込まれているので、そこそこ詳しい程度。なので真名は聞かずにキャスターと呼んでいるものの、日本の英霊と言う事は理解している。聖杯戦争には勝ちさえすれば良いので、聖杯なんぞはキャスターにあげるつもりでいる。キャスターを性悪と思いつつ、実力は認めているつもり。慎重な自分にとって、キャスターの突拍子もない行動は嫌悪するもので、ある程度の距離は保ちつつも言いたい事は遠回しに伝えている。
(/此方もpfが出来ましたので、確認お願いします!ただの好みなので、問題等ありましたら修正可能なので、ご指摘お願いいたします!
此方も主様と同じ設定の聖杯戦争でお願いしてもよろしいですか…?)
トピック検索 |