名無しさん 2022-06-02 22:52:14 |
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名前:斎賀 未玖( さいが みく )
性別:女
年齢:19歳
容姿:髪色はアッシュブラウン、肩程度までの癖のないセミロングで、前髪は丁度眉が隠れる程度まで伸ばしている。気が強そうな吊り気味の目で瞳は緑がかっており、特に睨んだりしなくとも目力が強め。血色の良い白い肌、整った鼻筋に、常に口角が上がり気味の薄い唇。細身な体付きで、凹凸は全く無いわけではないが少なめ。服装は白の長袖トップスをタックインスタイルにしており、赤い生地に黒の線でタータンチェックが入ったミモレスカートを愛用。編み上げタイプの赤いブーツサンダルを履いており、左手に歪なヘキサグラムのような令呪がある。身長は160センチ( ヒール含めれば+5センチ )。
性格:誰にでも分け隔てなく接し、明るくポジティブ思考。怖いもの知らずでどんな相手にも臆せず話しかけることのできる胆力を持ち、わざとふざけたり冗談を言ったりして場を和ますようなムードメーカーの素質もある。基本的に自分のことは二の次だが、かといって無闇矢鱈に無茶をしまくるような無鉄砲さはなく、上記の能天気な一面とは裏腹に状況を冷静に分析し、分を弁えるような落ち着いた部分も持っている。困難な状況であるほど燃え上がるタイプで、如何なる状況でも折れないメンタルの強さが見られることも。恋愛に関しては素人なりに自分から積極的にアピールしたりなど、受け身一辺倒にはならないが、勝手が分かっていないので人一倍照れやすかったり、空回りしたりすることも。
来歴:家は三流魔術師家系の傍系のさらに傍系であり、ほぼほぼ魔術とは無縁の一般的な生活を送ってきた。両親に至っては魔術回路も皆無で、本家とも断絶状態のため一般人と変わりない価値観で生活を営んできたが、たまたま未玖は魔術回路を持って生まれてきた。それに気が付いたのは中学生の時で、唯一魔術を嗜みながらも一般人の社会に溶け込むことを好んでいた祖母の元で魔術を教わるようになる。しかし未玖は魔力だけは非常に多いものの、肝心の魔術適正は低く、使用できるものも身体強化などの簡単なエンチャントや威力の低いガンド、あとは基礎程度で魔術師としては思想・能力共々お世辞にも優秀とは言えない。唯一の取り柄である魔力量は、セイバーが一時的にヘラクレスを含む仲間を召喚しても問題なく耐えられるほどで、宝具を使用されてもガス欠までを起こすことは滅多にないが、度が過ぎれば当然影響が出てくる。
備考:祖母が亡くなった後の家を継いで一人暮らし中。魔術を学んだからといって魔術世界に関わることもなく、大学生活を満喫していた。聖杯戦争に参加することになったのは全くの偶然で、本人はとりあえず自分の手で殺したりは嫌だなと思ってる程度の気楽な意気込み。セイバーが欲しがるなら聖杯獲得を少し狙ってみようかなとは考えているものの、意欲的とは言い難い。英雄についての知識は義務教育程度で、セイバーのことも名前しか知らなかった。良いところ悪いところ含めて性格や言動を気に入っているので、英雄への敬意、あるいは使い魔としての割り切りからはかけ離れて、まるで同級生相手のような気さくさで接している。
(/ 創作Cのpfを作成しました…!修正加筆等可能ですので、ご確認お願いいたします…!聖杯戦争ですが、日本の地方都市で開催された小規模なものとこちらの方はイメージしております!ビギナーさん様にも聖杯戦争のイメージ等ございましたらそちらに添いますので、是非おっしゃっていただければと思います! )
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