匿名さん 2022-05-31 14:52:18 |
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真っ黒い髪の幼い悠くんだ。…確かに今と比べたら別人だけど、どちらも悠くんだから私がクラスメイトだったら、優等生同士自然と仲良くなっていたかもしれないわね。
(彼がこうやって親しくしてくれるのは彼氏の演技をしてくれているから。甘い言葉も全て演技。まるで恋人になったような気分を味わえるだけでも幸せなのだから、この瞬間を大切にしなければ。眼鏡をしていても視力が悪いので前のめりで画面へ近付き、必然的に顔が近くなる。画像には黒い髪で中学生の幼い彼の姿が写っていた。黒髪が新鮮だったのもあるが整った顔立ちに惹き付けられ画面を見つめながら「…かっこいいな」無意識に喋ってしまったのか慌てて口元押さえ、誤魔化すように話を被せて。折角恋人同士の演技をしているのだからこのチャンスを生かそうと恋人らしい振る舞いを考えるも経験がないため想像になり、至近距離を保ちながらちょこんと小首傾げお強請りしたりと可愛い彼女を演じ)
……悠くん。私、悠くんの食べているパンケーキが食べたいわ。良いでしょう?ね、お願い。
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