匿名さん 2022-05-28 14:28:01 |
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( / こちらこそありがとうございました、是非よろしくお願いいたします!
女の子へのクソデカ感情を拗らせるようになる経緯はこちらも同じものを想定しておりましたので、全く問題ありません。最初は頑としてあしらい続けていたのが少しずつ緩んだり、普段は無駄に抑圧していた分ふとしたときに見せる彼女への愛情がバチクソ重めだったりすると美味しいなあと思っています。
取り急ぎPFを作成しましたが、イメージと違う個所などありますでしょうか?特に過去話についてはヒーラーの彼女との距離を縮めることになるイベント誘発のため置いてみた要素ではありますが、イメージと違えば変えますし、アイディアはいくらでも出るので……!思わせぶりな「例の事件」も、主様の好みや物語の展開次第でライトにもダークにもできるよう曖昧にしております。
ヒーラーについては、仕事熱心で職業意識が高い、素直、茶目っ気がある、転んでもただでは起きない、年齢相応に未熟な面もある(先頭における自衛能力がまだ発展途上・老獪な敵との渡り合いで場数を踏んだ経験が劣ってしまう)などが萌えです。萎えは恋に盲目すぎる、ギャップがない、一般常識がないなどになります。容姿は非現実的な要素があっても大丈夫です!
また一点提案が。ギルドのグループでなり、ふたりだけでなり、冒険者ギルド所属ゆえ降ってくる様々なクエストを毎度一緒にクリアしていく過程でふたりの間に信頼関係が芽生えていく……というのを、恋愛発展のための骨組みにしたいと考えています。
まずはひとりの女性としてではなく、同業者、ヒーラーとしての彼女に好感を抱くところから彼女の干渉や猛アタックをある程度許すようになり、それがそのうち変化をもたらしていく……というのが非常に好みでして。背後がバディ物好きというのもありますが、是非検討していただきたく……!
姓名 / ギデオン・ノース
年齢 / 39歳
容姿 / 白髪の混じり始めた暗めの金髪で、時折掻き上げる程度の長さの前髪あり。やや垂れ目気味の目は薄いブルー。若いころはさぞやモテただろうとわかる彫りの深い顔立ちだが、加齢によりくたびれた雰囲気を醸している。職業柄しっかり引き締まった肉体の持ち主。ワインレッドのシャツに黒い脚衣、革製の上着と靴といったシックな服装を好む。戦う時の戦士装束は年季の入ったそれで、魔法の込められたドラゴン革とミスリルの鎧が組み合わせられたもの。この装束を脱いでいる間も、腰に愛剣、胸元に麻痺毒仕込みのダガーを常に携える。
人物 / 所属ギルドで25年勤めあげているベテランで、常に気だるげながらも面倒見が良いこともあり、周囲からの信頼は厚い。積極的な性質ではないので大隊のリーダー役に名乗り出ることなどはないが、小隊ならば率いてきた実績も多数。若手の育成や相談役を任されることも多く、その関係で顔は広い。ただし本人自身は本来単独行動を好み、ギルドの宴も最初だけ顔を出したら若い連中の酒代を奢り自分は端の席に引っ込む、といったことがほとんど。休日もどちらかと言えば一人静かにゆっくり過ごすことが多い。
ギルドの仲間や馴染みの知り合いには年長者としての情をかける一方、自分自身に対してはどこかで、「人並みの幸福を手に入れてはいけない」と強く思い込んでいる節がある。ごく時々だが、ひとりで深酒をして若干自棄になることも。
過去 / 今でこそ女性関係を敬遠しているが、若いころは寧ろ積極的で、今とは違い陽気だったこともあり、バチバチに遊びまくっていたとの噂。所縁のある女性が各地におり、ギルドの用事などでばったり出くわした際には再びモーションをかけられることも。(なお現在の本人は、露骨に苦虫を噛み潰したような顔をして嫌がるのが常。また、女性たちはどれも妖艶かつ曲者揃いで、「彼女」のような純粋な好意を抱くタイプはいない様子。)
女遊びがぱったり途絶え、現在のように落ち着いたのは、12年ほど前に起きたとある事件が原因らしい。「黒い館」「サキュバスの女」が絡んでいるということ以外は情報が残っておらず、詳しく知るのはギルマスほか口の堅い少数のベテランのみ。自分を幸福から遠ざけるようになったのもこの事件がきっかけであるとうかがえる。)
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