Petunia 〆

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匿名さん  2022-05-28 14:28:01 
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  • No.197 by ギデオン・ノース  2022-09-16 16:17:21 




(/まずはお返事が遅れてしまい、申し訳ありません……! 九月半ばまでお忙しいとお聞きしていたため、のんびりと設定整理など行っていたのですが、途中からこちらもリアルが立てこんできた関係で遅くなっております。肝心のロルの執筆と推敲にもう一日だけお時間をいただきたいので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
今日のところは、取り急ぎそれ以外に関するお返事だけお先に。まずは二人分のPFと質問へのご回答、ありがとうございました! シェリーのぶっ飛んだ女傑エピソードに声を出して笑い、またギルバートの想像以上に愛しくなるキャラクター造詣にほっこりしておりました。個人的に、まさかの偏屈ツンデレおじさんでありながらシェリーに猛アタックし続けた情熱的な一面、また一人称「僕」というギャップが大変突き刺さっております……。以下、つらつらした感想や幻覚、提案です。膨大になってしまいましたので、今話しておきたい事柄があるもの以外は、読み通していただくだけで大丈夫です。いずれその話が盛り込めそうになったタイミングで覚えていれば、その時ご相談できればと思います。


▼シェリーPFより
・シェリーとの師弟生活にて、豪快過ぎる師匠に対し、しばしばツッコミ役に回っていたギデオン少年の幻覚。当時は苦労性だった……?
・とはいえ、冒険者としての彼女は揺るぎなく強い戦士だったので、彼女の中に冒険者としての理想像を見出した憧憬が恋慕と混ざり合っていた可能性(ちょうどギデオンに一目惚れした時のビビと同じような感じ?)。
・●提案(過去):ギデオンがシェリーの弟子に就いたのは、リントヴルム討伐の直後。ギデオンにシェリーのお目付け役を兼ねさせるため+シェリーに責任感や自制心を見に就けさせるため+未成年を御側付きにすることで酒場に入りにくくさせるため……という背景があったら面白そうだなと。少年時代のギデオン自身、シェリーの悪酒伝説を事前に聞き知っており、どんな厄介な女を割り当てられたんだ……と警戒していたところ、その強さと明るさを目の当たりにして逆に惹かれていったという幻覚が見えております。禁酒してもなお豪快過ぎたシェリーの数々の逸話を、苦労が伺える遠い目つきで、でも一抹の懐かしさを滲ませて語る、現在の様子だったり。
・●提案(現在):シェリーがあちこちで宴を開いたときの縁で、各地の当事者たちに「あんときの坊主じゃねえか!」と懐かしがられるギデオンの幻覚。中年手前のギデオンが老人たちに子ども扱いされる珍しい光景だとか、少年時代のギデオンの青いエピソードを老人たちが面白がってビビにバラしたがるだとか。
・●提案(現在):カレトヴルッフ忘年会にて、飲み過ぎたビビが、介抱しに来たギデオンの服にリバースしてしまう展開。その後理性を取り戻したビビが、最悪だ嫌われちゃう……と嘆いていたところ、皆の前でギデオンがさらりと「今更このくらいで嫌ったりするか」と口走ったり(この台詞を言わせてみたいと密かに妄想し続けておりまして……())。ビビはすぐに理解して顔を真っ赤にするのでも、まだ二日酔いで頭が回ってなくてその時は気づかないのでも。ギデオンは純粋に、飲み過ぎた仲間の介抱に手慣れているのもありそう。禁酒令を特別に解禁されたときに飲みまくってやっぱり吐いたシェリーを世話したことがある、とかもあり得そう。

▼ギルバートPFより
・少年時代の(シェリーに惚れる前の)ギデオン、(同じく彼女に惚れる前の)ギルバートの口から、シェリーに関する嫌味や愚痴を聞いたことあるのでは……!?
・少なからずシェリーの豪快さに苦労した者同士、ふたりともどこかでお互いシンパシーを感じていそう。
・時系列整理メモ:ギルバートのギルドマスター(代理)着任期間は、先々代が年齢を理由に引退した24年半前(ギデオン14~15歳頃)~19年半前(ギデオン19~20歳頃)。逆に、現代ギルドマスター(敬語調の穏やかな人物)が着任したのが19年半前。●そろそろ代替わりもあり得そうなので、この先の物語に人事変動ネタ導入もありか。
・おそらくマリア辺りはギルバートに深く感謝している。主に管理体制や事務の労働環境改善が理由で。その関係から娘のビビに目をかけている、とかもあり得そう。
・ギデオンの恋心に気づいていた件、了解です! ギルバートに比べ、ギデオンのそれは冒険者としての憧れや母性への渇望(詳細別記)もだいぶ大きかったと思うので、恋の鞘当てが起こるような雰囲気にはならなかっただろうなあと思っています。自分とシェリーの年齢差や、彼女を本気で狙うには自分がまだ幼すぎることも理解していたでしょうし。ギルバートもその辺の弁えを察してくれていた場合、シェリー関連はお互いさらっとした感覚でいそうです。
・ギデオンとギルバートはあっさりした関係、解釈一致です! デレデレになっていたところを目撃したところがあるのも面白過ぎるので是非。ギルバートは人望が厚くない人物のようですが、「悪い人じゃないんだ」と語るギデオンがいる……絶対いる……。如何にも彼の苦労を知っている風の涼やかな表情の裏で、ギルバートのあられもない有様を微笑ましく思い出しながらになりますが。
・ギデオンは婿の物件として、「年齢などが客観的に見て問題ない」という点に引っかかると思うのですが、冒険者としての実力が確かなことからぐぬぬ……と思い悩むギルバートがいそう。しかしギデオンのかつての火遊びはそれほど知らなかったという話なので、ギデオンについて調査してその辺りを聞き知るなり殴り込んでもきそう() ギルバート関連ネタが豊富すぎでは……?
・驚愕:ビビの猛アタック気質、まさかのシェリーではなくギルバートの血筋だった件。
・●提案(現在):今回のまじない編の調査研究のため魔導学院の図書館に寄った際、手に取った本がギルバートの著書だった……という展開を是非やってみたかったり。その後、まじないの影響で出現した低級悪魔をやっつけるのに、彼の本を鈍器として扱う展開も見てみたかったり。やっつける(物理)。
・●提案:そういえば、ギルバートにはビビに隠れて酒を浴びる一面があったとお聞きしています。ギデオンの初期設定でも、『黒い館』事件の子どもたちへの罪悪感から深酒をする時があるというものがあるので、ギデオンとギルバートの姿を重ねて何かしらの反応を示すビビが見てみたかったり……
・●提案(将来):ギデオンとギルバートの対決の際、「どうしてふたりして私のことをちゃんと大人として扱わないの!!」とビビに怒られる展開。バチバチに火花散らしてたはずが並んで正座させられる父親と婚約者の図、絶対面白いと思うんですよ……! もちろん本当に父親であるギルバートと違い、そのときのギデオンはビビをちゃんと女性扱いしていると思うのですが、それでもどこか過保護な点はギルバート同様抜けてなかったり。


また以下は、お返事を待つ間に作成していたギデオンPFの改訂・増量版です。この先あまり使わないと踏んだため、胸元にダガーを隠している設定は削除しました。それ以外は主に、ギデオンの歩んできた人生の加筆となっております。この先適宜修正など行うかもしれませんが、せっかくですのでおつまみ程度に楽しんでいただければと!



姓名 / ギデオン・ノース

年齢 / 39歳

容姿 / 白髪の混じり始めた暗めの金髪で、時折掻き上げる程度の長さの前髪あり。やや垂れ目気味の目は薄いブルー。若いころはさぞやモテただろうとわかる彫りの深い顔立ちだが、加齢によりくたびれた雰囲気を醸している。職業柄しっかり引き締まった肉体の持ち主。ワインレッドのシャツに黒い脚衣、革製の上着と靴といったシックな服装を好む。戦う時の戦士装束は年季の入ったそれで、魔法の込められたドラゴン革とミスリルの鎧が組み合わせられたもの(※グランポートで空いた貫通痕は業者により修繕済)。この装束を脱いでいる間も、腰に愛用の魔剣を携える。

人物 / 所属ギルド『カレトヴルッフ』で25年勤めあげているベテラン。常に気怠げながらも面倒見が良いため、周囲からの信頼は厚い。積極的な性質ではないので大隊のリーダー役に名乗り出ることなどはないが、小隊ならば率いてきた実績も多数。若手の育成や相談役を任されることも多く、その関係で顔は広い。ただし本人自身は本来単独行動を好み、ギルドの宴も最初だけ顔を出したら若い連中の酒代を奢り自分は端の席に引っ込む、といったことがほとんど。休日もどちらかと言えば一人静かにゆっくり過ごすことが多い。
ギルドの仲間や馴染みの知り合いには年長者としての情をかける一方、自分自身に対してはどこかで、「人並みの幸福を手に入れてはいけない」と強く思い込んでいる節がある。ごく時々だが、ひとりで深酒をして若干自棄になることも。
今年の春の終わりごろから、後輩のヒーラー娘、ヴィヴィアン・パチオと仕事を組むことが増えている。カレトヴルッフのマドンナである彼女に惚れられてアタックされている、という噂が立っているようだが、ギデオン自身が日々仕事で忙しく、カレトヴルッフ本部に立ち寄ることが少ないので、事実かどうかは定かではない(というより、まだ定かにしたくない連中が多い)。

過去 / 今でこそ女性関係を敬遠しているが、若いころは寧ろ積極的で、今とは違い陽気だったこともあり、バチバチに遊びまくっていたとの噂。所縁のある女性が各地におり、ギルドの用事などでばったり出くわした際には再びモーションをかけられることも。(なお現在の本人は、露骨に苦虫を噛み潰したような顔をして嫌がるのが常。また、女性たちはどれも妖艶かつ曲者揃いで、ビビのような純粋な恋慕を抱くタイプはいない様子。)
女遊びがぱったり途絶え、現在のように落ち着いたのは、12年ほど前に起きたとある事件が原因。「黒い館」「サキュバスの女」が絡んでいるということ以外は情報が残っておらず、詳しく知るのはギルマスほか口の堅い少数のベテランのみ。自分を幸福から遠ざけるようになったのもこの事件がきっかけであるとうかがえる。


半生/

○幼少期:北部の街にて、高級娼婦からお偉方の男の愛人になった、ジェニファー・ノースの元に生まれる。
ギデオンが将来困らぬようにと、彼女から文字書きを教わったり、やたら良い食事を与えられたりした成果から、ある程度の教養と、本来の身分にしては分不相応に肥えた舌を持つことに。
父親には正妻と跡継ぎの子どもたちがいたが、ギデオンとその母親にも愛情を向けていたようで、時々家を訪ね、生活に不便がないよう取り計らってくれていた。
正規の関係ではなくとも愛情関係は成立するようだ、と幼いギデオンが何となく学んだ要因。

○32年前(7歳):父親が何らかの罪で捕まり、全財産が差し押さえに。
彼が養っていたギデオン母子もそれまでの隠れ家を追い出されることとなり、母親から「おまえは都で働きなさい」と別れを告げられる──幼いながらに、今生の別れらしいと淡々と理解する(そもそもギデオンは母親が元娼婦だと知らなかったため、彼女が息子を遠ざけて夜鷹に戻ったことまでは察していない)。
僅かばかりの金を握りしめ、母親の伝手を頼ってキングストンに……向かうはずだったが、幼すぎてそう上手くいかず、あちこちで見習いや雑用をして食いつなぐ。

○31年前(8歳):子どもにしては教養があるということで、ギデオンをいたく気に入ったへんてこな旅商人に連れ回されていた(この関係で目上の世話を焼く経験を積んでいる)。やがて、彼の知り合いであるカレトヴルッフの冒険者に保護がてら引き取られ、ようやくキングストンの地を踏む。
冒険者の子・遺児・幼い親族、もしくは純粋な孤児を預かる施設に入り、しばらく集団生活を送る。

○29年前(10歳):ほかの子どもとともに、自動的にカレトヴルッフ冒険者見習いとなり、下積み時代を過ごす。
冒険者という人種がさらに身近な存在になり、その道を強く志す。

○25年前(14歳):剣の腕を見込まれ、カレトヴルッフでの冒険者登録を遂げた後、女剣士シェリー・グラハムに師事。
剣技や冒険者としての立ち回りを教わるうちに、12歳年上のシェリーに淡い初恋を抱く。──もしかしたら、母性のようなものも彼女に求めていたのかもしれない。

○24年前(15歳):シェリーが懐妊、同時にギルバート・パチオと結婚。
薄らとした失恋と同時に、師弟関係も解消することに。
まだ少年だったギデオンにとっていろいろあった時期ではあるが、それでもシェリーへのまっすぐな敬愛から、研鑽を積み重ねていく。

○23年前(16歳):シェリーが娘の出産で死亡。
内心かなり落ち込んでいたが、同い年の魔法剣士見習いであるアーロンから、一緒に遊ばないかと声をかけられる。
これがきっかけで2人は親しくなり、背中を預けあってクエストを共に達成しつつ、自由な時間には連れ立って女遊びをするようになる。
本格的な独立が始まる。

〇21年前(18歳):アーロンとともに、二人一組の双子剣士として駆け回っていた青春時代。
勢い余って遊びまくっていたあるとき、アーロンが年下の少女を引っかける。少女の正体は人間のふりをしたサキュバスであり、初めて交渉する相手がアーロンだった。
サキュバスは「優しくしてくれた」アーロンに本気で恋をしてしまうが、アーロンにとってはただの遊び相手でしかない。
最終的に、「人間とサキュバスでは子どもを作れないから」という理由で、一方的に別れを告げる。
ギデオンはこれを静観。

○18年前(21歳):自分の女性関係を一度真剣に考え直し、カレトヴルッフの事務員として働いていたマリアと仮交際していた時期。
それでも当時はまだシェリーのことを引きずっていたのをあっさり看破され、話し合った末友人関係に戻る。

〇17年前(22歳):サキュバスの少女が、アーロンを諦めきれずにずっと追いかけ、アプローチをし続ける。
やがて疎ましく思ったアーロンが、彼女を呪いで攻撃してしまった。弱りきったサキュバスはついに姿を消す。
ギデオンも流石にアーロンを咎めて口論になるが、結局のところ友情が続く。

○15年前(24歳):マリアがカレトヴルッフの冒険者と結婚したころ、酔ったアーロンと「互いの女の趣味を交換してみよう」という(最悪な)話に至り、アーロンは二十代半ばの茶髪の女を、ギデオンは年下を引っ掛けることになる。
その結果、アーロンの人脈によりアイリーンと知り合う。アイリーンは当時17歳だったが、出会ったときの店では20歳と偽り働いていた。
このため、彼女に手を出した後になって実は未成年だと知らされ、ギデオンはぶったまげる羽目に。尚アイリーンはしれっと開き直っていた。
──容姿こそシェリーと似ていても、中身はまるきり別人かつ強烈だったアイリーンとの出会いによって、ギデオンの中に微かに残っていたシェリーへの拘りは、ようやく自然に失せていく。
同時に、ギデオンのポリシーに反する物件を黙って紹介した咎でアーロンと真剣に話し、以降の女遊びはそれぞれで嗜むようになる。
後腐れのない関係を求めていたギデオンは、キングストンよりも遠征先で一夜の相手を探すことが増える。


●12年前(27歳):
この頃には、ギデオンもアーロンもある程度落ちつき、それぞれ個人で引き受けている仕事のためやや疎遠になっていた。
しかしある日アーロンから、「最近子どもが行方不明になっている事件を一緒に調査してほしい」と依頼が入る。何か心当たりがあってギデオンを選んだ様子。

→調べるうちに、行方不明の子どもたちは4人全員、「髪色・目の色・顔のそばかすがアーロンと同じ」と判明。
→さらに、子どもたちはある森のそばで行方不明になったこと、そこには「恨みに狂った美しい魔女が黒い館に住んでいる」噂があるらしいことがわかる。
→アーロンは若いころの過ちが万一明るみになるのを恐れ、同行者にギデオンのみを指名。2人だけで館に乗り込むことにしてしまった。

→黒いペチュニアの咲き乱れる不気味な館を訪れてみると、やはりそこにいたのは例のサキュバスで、彼女は完全に気が触れていた。
彼女はアーロンに捨てられたのが9年前であることを理由に、いずれも9歳前後の「アーロンとの間にできた子ども」を魔法の力で監禁し、一方的に愛で暮らしてきた様子。
ただし、サキュバスである彼女は人間の世話の仕方を知らず、誘拐された子どもたちは既に酷く衰弱していた。

→子どもの保護を第一に考えたアーロンは、ギデオンに子どもたちを連れ出させるため、彼女に嘘の愛を囁く。
しかしそれがサキュバスの逆鱗に触れ、彼女は大暴れした。
死闘の末、サキュバスの放った呪いが四方八方に飛び散り、ギデオンの目の前で3人の子どもが死んだように動かなくなる。

⇒子どもの命を奪わせるわけにいかないと考えたアーロンが、サキュバスに対する無抵抗と完全服従を宣言。
彼女はギデオンに子どもを連れて出ていくように言うと、館に火を放った。

⇒結局、行方不明になった子どもは全員発見できたものの、無事だったのはアラン少年ひとりのみ。ほか3人は昏睡状態で、後に魔法医に診せても呪いを解くことができないとわかる。
黒い舘の焼け跡からは、アーロンの死体は見つからなかった。

⇒かつてアーロンとともに興じた若い過ちのせいで、ギデオンがアーロンを止めずにいたせいで、ギデオンが咄嗟に子供を守れなかったせいで、全員が不幸に陥る悲劇が起きてしまった……という考えから、一連の出来事はギデオンにとってトラウマとなる。

⇒それまで緩やかに関係を保っていた女たちのほとんどと、次々に縁を切る。
自分の人生に突然余裕がなくなったことと、女絡みで道を踏み違えた男を間近に見た結果、自分ももし女性たちを不幸にするような過ちを犯したら、と恐れたのが原因。

○11年前から3年前(28歳~36歳):ギデオンの過ちで昏睡してしまった子どもたちの医療費を肩代わりするため、高額報酬の危険な仕事ばかりをガンガン引き受ける。
そのストレスによる反動で本能的な欲求が強くなり、賠償分を差し引いた金で娼館通いをするように。
このころは、情で繋がる女ではなく、あくまでも金で契約する商売女としか寝る気になれなかった。
通ったことがある店は、『シャバネ』『サテュリオン』『クラブ・リリス』『豊穣のホルン』 など。
この時代に、ホセ、レオンツィオ、スヴェトラーナと出会い、それとなく友人関係になる。(※彼らにとってのギデオンはこの頃の印象が強いので、いつも涼やかな顔を取り繕う下で娼婦を食い、その癖どこかひとりで追いつめられている、複雑な剣士というイメージが残っている)

○3年前(36歳):がむしゃらに働いた成果により、カレトヴルッフである程度の地位を築き、安定した固定収入を得られるように。
危険な仕事を無理に詰め込むことが無くなった結果、欲も落ちつき、娼館通いがめっきり減っていく。
若手指導の仕事が増える。
おそらくこの頃、ヴィヴィアンがカレトヴルッフに正式加入。

○1年前(38歳):仕事仲間と行った『豊穣のホルン』が、娼館通いの最後に。

○約8ヶ月前(38歳):槍使いのホセと若妻の結婚式に出席。
幸せそうに寄り添う二人を見て己を見つめ直し、元から離れつつあった女関係の遊び事から、さっぱり足を洗うことに。

○約4~5ヶ月前:ある朝、カレトヴルッフの掲示板前で悩んでいた16歳下の若手ヒーラーに声をかける。
その後の成り行きから彼女と相棒関係になり、人生が変わりはじめる。 )






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