匿名さん 2022-05-28 14:28:01 |
通報 |
( / 度々失礼致します。先日は詳細なご質問ありがとうございました!お返事は如何におまとめ致しましたので、何かご不明点やご要望があればぜひおきかせください。)
●シェリーについて
・何か、彼女らしい豪快な伝説
→PFに、以前より想像していたエピソードを2つ程記入致しました。このエピソードから掘り下げ辛いなどありましたらお気軽に仰ってください。また、エピソード内の描写していない細かい部分などは、ご自由に改変していただいて構いません。
・ギデオン様の初恋をビビが知るべきか
→現時点での認識は相違ございません。今後については話の展開次第だとは思いますが、現時点では知ってしまう展開に興味がございます。建国祭を乗り越えているため、トラウマは少し胸が痛むものの、ギデオン様を信じているため必要以上に思い悩まないといったイメージで。初恋の人の娘にあたる自分をギデオンがどう見ているのかわからなくなる、というのは是非やってみたいです!ただ、今回もかなり恋愛に軸を置いている章ですし、あんまりビビが思い悩んでいるシーンばかりというのもマンネリになりそうで……仰る通り、やるとしてももう少し先がいいかなあと考えております。
(話はズレますが、今回のシーンも先程フィリーナ様との件でお話したばかりですので、軽めに流していただいても結構です。ビビの気持ちが憧れや綺麗事から、本気で恋に落ちてなりふり構っていられなくなってくるという描写が出来ればと盛り込んだ次第でした。)
●ギルバートについて
・今現在は肩書き、暮らし
→実はほぼ全く同じことを考えておりました。シェリーが亡くなり、マスター代理の責任もなくなった後、冒険者でいる意味を見失ったギルバートが、ビビが学院から休暇で帰ってくる間以外、彼女と仕事でいった街から街へ放浪の旅を続けていたところを、客員教授に招かれたというイメージです。現在は、シェリーと行った場所だけに拘らず、各地の文化や郷土に触れながら、気ままに魔法やその歴史を研究し、時たまビビが鈍器と呼んでいる、分厚い書籍を発行しています。
・ギデオン様とビビの噂を知っているか
→知りません。過保護なため、娘の近くに自身の息がかかった精霊をよく飛ばして来ますが、ビビがそれに気づいて、逆にビビにとって都合の良い情報だけを伝えるようにお願い?しています。
知った場合は、まず確実にギデオン様が娘を誑かしたに違いないと憤慨するので、ギデオン様には頑張っていただきたく……()一番ビビが大人になっていることに気がついてない人です。
・ギデオン様がシェリーを好きだったことに気づいていたか
→ギデオン様が非常に巧みに隠していた、とかでもない限りは、10代の男の子の恋心には気づいていたと思います。とはいえ、必要以上に警戒したり関わってくることはなく、シェリー死後はギデオン様の遊び相手の顔を覚えるほどの余裕もありませんでした。
・ギデオン様との距離感
→元々シェリーとビビ以外に、そこまでベッタリ関わる人では無いので、マスター代理といち冒険者といったあっさりした関係がいいかなと。一度、シッターとギルドに遊びに来ていたヨチヨチ歩きのビビに、デレデレになっていたところをバッチリ目撃されたくらいでしょうか。
・娘が男を連れて来たらどうするか
→最初は僕より強い男以外は認めない()と泣いて大暴れするものの、なんだかんだ娘の幸せは願っているため、年齢などが客観的に見て問題ない範疇であれば、時間はかかりつつ、認めていくと思います。
トピック検索 |