愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>>248　那智（　トワ　）


…俺が？俺が良い奴だとしたら大半の人間が良い奴になるだろうな
（　真っ直ぐ思いを伝えてくれる素直さは彼の美徳だろうなと、相手をじっと見ては少し羨ましく思い。良い奴だと評されると理解できないといった様子で瞠目し、僅かに首を傾げれば乾いた声で笑って。「そうだな。歳下で俺の頭を撫でたのはお前が初めてだわ」誰かに撫でられるなんていつぶりだろうか、頭を撫でられる感触にそんなことを考えながら心地よさそうに目を細めて述べ。「あー…てっきり看病するとかそういう話になると思ってたんだが？」もっと頑張ると言う相手に肩を落とすと態とらしく拗ねたような表情をしてみせ、同時に体調管理を万全にしなければと決意を固め。「んん、いや。それはそれでシュールか…？」強く握りしめられるも特に抵抗せず受け入れ、相手の言葉を聞き改めて考えればうーんと唸ってぶつぶつ呟き。「そういや、そんな話聞いたことあるかもしれねぇ。お前何でもできるのな」記憶を辿れば以前、お客からそういった話を聞いたことがあったなと思い出し。顔を覗き込まれるとふは、と可笑しそうに笑って「ん、頼むわ」と伝えるとなるべく力を抜いて　）


>>249　凪仁（　ナギ　）


ナギか、お疲れ。仕事には慣れてきたか？
（　声を掛けられれば視線を向け相手の姿を確認し、自身が採用した新人くんと分かれば相手の名前を呼んで。自身の見た目が厳ついことは理解しており、声を掛けられるとは思っておらず意外に思いながらも折角の機会だと話を振ってみて。相手を見ていると自身がホストになった頃を思い出すな、等と懐かしさに浸りつつ「変なお客に絡まれたらすぐ言えよ？」相手の肩にぽんと軽く手を置けば気遣うようにそう伝えて　）


（　/　絡みありがとうございます！見た目厳ついオーナーですがよろしくお願いします。/　蹴り可　）