愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>246　凪仁ちゃん


＿＿＿ふふ､じゃあ此の日に行こう､楽しみだな｡
（　　空いている日を伝えてくれれば嬉しそうに笑って頷きスケジュールに予定を書き込み｡「そうかな､凪仁ちゃんは気を遣ったり色々出来てるよ？俺はそう思うからね｡」と彼からの言葉に思わず笑いながら彼も出来ていると伝えて｡新人だとしても根がとても素敵で優しいのだろうと思い｡「ふふ､可愛いから大丈夫だよ｡俺の？俺の照れた顔なんて需要無いよ絶対に｡」と手を下ろして顔を見せてくれたのを見ればにこり､と笑い｡頬を膨らませた彼の頬に優しく触れてみて｡　　）



>247　総司さん


＿＿＿ふふ､如何致しまして｡ツカサさんにそう言って貰えるのは嬉しいね､でも良い奴なんて其の辺に沢山居そうだしツカサさんも何だかんだ俺から見たらとても良い奴だしね｡
（　感謝を言われれば口元緩めて頷いて｡考える素振りを見せ”良い奴”と言う言葉に彼から言われるのならとても嬉しいと告げて｡彼は素っ気ない様に見えるがとても根が良い人で､自分自身は優しいなと思う｡周囲にも分からない優しさや良い奴の部分が有る｡お好きにどうぞ､と言われれば笑みをにこり､と零し少しだけ背の高い彼の頭へと手を伸ばしてぽんぽん､と優しく触れて「ツカサさんの頭撫でるなんて普通に滅多に無いね｡」と彼の頭を撫でる人なんて早々居ないのではと思いながら伝えて｡「じゃあツカサさんがもしぶっ倒れたら俺がもっともっと頑張るんで､その時は安心してちゃんと休んでて下さい｡支配人の仕事なんてあんまり深くは分からないけど｡」とにこり､と笑みを浮かべ彼がぶっ倒れても自身が頑張るからと告げ､本当に倒れた時は何なら看病もしてあげたいと思考巡らせて｡「ふふ､成程｡じゃあこれからは”触るね”とか言ってからツカサさんにはスキンシップしますね？」と絡められた指に一瞬きょとんとした表情をした後､口元を緩め其の絡めた手を少し強く握り締めてみて｡「結構お客様とかにして来てるからね､好評だよ｡」と扉を静かに閉めソファに腰掛けた彼の背後へとゆったりと近寄れば肩越しに彼の顔を覗き込み伝え「肩､揉んでもいい？総司さん｡」と問い｡　　）