愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>230　九条さん

…前髪がないと落ち着かない。九条さんも前髪あげてみてよ。
( ピンで留められた前髪には慣れていない様子で瞳を細め、数秒我慢しては直ぐ様ピンを外す。前髪を手で軽く整えつつ、お返しだと言わんばかりに貴方の前髪を上げてはピンで留め。いつもの涼しげな真顔のまま満足げに頷き、貴方の前髪を留めたままピンを取ることはせず。フレンド申請の御誘いには快く乗り、フレンドコードを貴方に見せては追加されるのを待ち )
これで追加してみて。


>231　ナガレさん

好きなだけ休憩してって下さい。俺もナガレさんが休憩し飽きるまでサボるんで。
( 煙草を加える貴方を横目に、小さく欠伸をしながら休憩所として利用して貰って構わないと了承を。貴方が休憩することによって自分もサボれるのではないか、という子供のような考えに至った訳で。生意気な猫と例えられるとまた不思議そうに眉間に皺を寄せつつ、「猫可愛いんで生意気でも許されそうですね」と無意識に生意気を言い。 ）


>232　李さん

…俺のこと面白いって思うなんて、李さん相当変わり者ですよ。いつも知り合いに詰まんない奴って言われるぐらいなんで。
( 褒め言葉と受け取って良いのか、失礼な褒め言葉で褒められるが面白いと言われたことが今までで一度もなく目を少し丸めて驚く。知人達から詰まんない奴だと噂される自分が面白いだなんて、相当不思議な感性の持ち主なんだな。そう考えながらも然り気無く指を絡められていることには気付いており、貴方の気紛れなのだろうと特に気には止めず。貴方に合わせるようにゆったりとしたペースで歩道を歩き、少し先にあるコンビニを繋がれていない方の指で差しては、「あの、サボり付き合って貰っちゃったんで…何か奢りましょうか」と提案。ボーイである貴方に自分のサボりを付き合わせてしまったと申し訳なさは少し感じている様子で )