愛を謳う　【 ホスト/BML 】

>>164　貴弘（　コウ　）


俺が煙草吸う時って大抵一人の時だから、あんま記憶にねぇのかもな。
（　必ず伝えると言ってくれた相手を頼もしく思いながら確りと頷き。お互いに年寄りという歳でも見た目でもないがこういったノリで話が出来るのも気心が知れているからかもしれない、そんなことを考えながら相手と共に廊下を歩き。喫煙者であることを示す煙草を見せられれば少し考えた後けらりと笑えば上記を述べ。従業員たちも一応とはいえ上司と一緒に煙草を吸うのは気まずいのではという考えから普段は一人の時を見計らって裏へ行くようにしており。ちらりと相手を見た後ふっと視線を前へ戻し「お前って仕事モードと休憩モードの切り替え上手いよなぁ」感心したように言えばスタッフ用出入り口の扉に手を掛けて　）


>>184　那智（　トワ　）


お前が言うなら間違いねぇんだろうな。ケーキか、甘い物は割と何でも食うかな。お前に貰えるものなら何でも嬉しいよ
（　普段から沢山の人を見て近くで相手をしている彼が言うのなら間違いないのだろう、そう思いながらへらりと笑い。本当にお返しをくれるらしい相手からの問い掛けには顎に手を当て考える素振りを見せた後上記を述べ。後半は職業病と言うべきか相手が喜びそうな言葉を探してはニッと笑い小首を傾げつつ付け加え。安心しろと言われてしまえば頷くほか無く、「つくづくNo.１向きの性格だな、お前。つーか、マジで俺から食べさせられたいの？だとしたら相当の物好きだが」サラリと格好いい台詞を言ってしまえる相手を見て、改めて彼が指名No.１であることを実感し。食べさせることくらい仕事で何度もしている為それ自体は構わないが、再度確認するため右手を腰に当て首を傾げながら問い掛け　）