匿名さん 2022-05-19 20:44:08 |
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>アーサー君
蛾も蝶もこの国が区別をしているだけで本来は一つなのさ、毒々しい美しさを嫌う者もいるが私はどんな美しさも寵愛したい。??と、また一人語りしてしまった。ところで随分と便利な硝子だな?( 光り輝く美しい円球に照らされる表現を触手の先を近付けて眺め )勿論いるとも。それこそ私は虫や動物に好かれ易いのだ。( 恥ずかしげも無く威武堂々とした態度 )彼等から良く聞くよ風は心地が良く、雨は潤いをくれる、星や月は夜道を照らし、太陽はかけがえの無い大切な人を導いてくれると、ね。( 思い返せば優しげな口調となり、ゆらゆらと物体を揺らしながら長身を僅かに屈めて )
>クォーツ君
待て、それは今私が全て食すのだ。そのラッピングごと食らわしたいという魂胆ならば生憎だが乗ってやる。( 顔周りの触手がグパッと開くとギザギザとした何層もある鋭利な歯、湿った吐息を最後に皿ごと口の中へ )ふむ、ふむふむふむ。ふむ。なかなかに旨い。( ゴリゴリガリガリ咀嚼し嚥下 )…ふう。良い質問だ、私の舌を唸らせた料理は未だに出会えていないのだ。だから今も尚美食を極め、最も至福な味を求めている。
>スイ君
最も!!私は教官だ!!( 更に上回る存在となり意気揚々力強く同意 )此れは裏を返せば寝るという事だ、態々言わせるな。君は随分と馬鹿だが可愛らしいな、そんな君がどんな星々を見せてくれるのか、楽しみで仕方が無いのだが。( 大股かっぴらき椅子に座り既に準備万端/落ち着かぬ様子でそわそわと触手が揺れ動き )
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