ふふ、あぁ…俺も幸せだ(相手を受け止め、猫のようにすり寄っていた相手により共にベッドに横たわらされれば眠たげにする相手を見詰めながらそう呟いて。本当なら相手の身体を…そう思っていた思考はゆっくり寝かせたいという気持ちにすっかり変わっていて。だからこそ優しく微笑みながら相手の頭を撫でて)