え?いや知らね…っ、あ、あぁ…(また服を見繕ってくれる、その言葉に無意識の内に嬉しさが込み上げてきて。そうしてれば相手から手を繋いでくれ、共に出るタイミングで問われたことに知らないと返そうとしたら背伸びをしながら相手が耳元で囁いた言葉に思わず頬が赤くなりながらなんとか返し、相手とのお出掛けを再びスタートさせ。そうしてれば今度はオープンテラスが併設されているお洒落なカフェが見えてきて)