理事長 2022-05-11 19:10:33 |
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>174 鏡夜
__僕も鏡夜の事めっちゃ大切やで。
( 何度も何度も大切や大事という言葉を相手から沢山言われたいという、ちょっとした願望に言ってくれる相手にヘラり、と嬉しそうに頬緩めて上記を述べて。「レシピ本かぁ、鏡夜奥さんみたいやな。じゃあ、今度一緒に色んな切り方調べて2人で勉強しん?」とレシピ本を買うという言葉に相手を見詰めながら”奥さんみたい”と述べて。そこまで知らないと言われればヘラり、と笑って2人で勉強しようと述べ僅かに首を傾げて。「じゃあもし、僕が包丁持ってめっちゃ暴れてめっちゃ泣いとったら、鏡夜は止めてくれるん?まあでも鏡夜には怪我はさせへんけど。」ともし自身が暴れるならどの状況なのだろうと考えながら首を傾げて相手を見遣り問い掛けて。何かあって本間に絶望した時かな、と包丁を振り回す自身を思い浮かべて。ぽんぽん、と優しく頭を撫で「嬉しいなぁ、もっと近寄って来て。僕も鏡夜にめっちゃ近寄るよ、大丈夫やで。此処まで仲良うなれたん僕が1番やったら嬉しいな。」とヘラり、と嬉しそうに口元を緩めてながら述べて。後輩と話をしても大抵先輩の僕自身に気ぃ遣った感じで、まだ少し気は遣っているがゆっくり気ぃなんて遣わずに対等に話せる関係になれるのがこれから沢山話して近寄ってもっともっと仲良うなりたい。と思考巡らせて。ムッとした表情を浮かべながら「狡い、可笑しくするん駄目やで。」と首を僅かに横に振りながら相手を見て。髪に口付けたのは良いが普段しない行動に可笑しくなる心臓で。不意に鎖骨辺りに感じた柔らかい感覚にぴくり、と反応して更にバクバクとなる心臓に相手をちらり、と見て「鏡夜狡いて、…僕の1歩上過ぎて、僕の心臓が壊れそうや。」と僅かに顔を赤くさせながらこてんと相手の肩口におでこを付け、相手の背に回した片手を自身の心臓にやり余裕が無いのか落ち着かせようとして。「やっぱ優しいなぁ、鏡夜は。ええ子、僕手当下手かもしれへんからちょっと勉強しとく。」と相手の頭に手を伸ばしわしゃわしゃと撫でてヘラり、と笑ってみせて。「でも、沢山呼んでくれるん嬉しいてしゃあない。」と照れながら述べては口元をゆるゆると緩めて相手を見詰め。 )
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