／全寮制／人数無制限／BL学校

>由瀨先生

あんまり良くないですけど。
まあ許します
（にやっと笑って上記を述べれば頭に置かれた手を見て。この先生は多分撫でるのが好きなんだろうなぁなんて考えながらじっと動作を見つめ。何か考えている様でにやっと笑う先生を見て何か思いついたんだろうなぁなんて嫌な予感を覚えつつ考えて。小さなパン一つという言葉に「生徒の健康を祈るはずの養護教諭がそんな事言っていいもんですかね？」なんてくすりと笑いながら首を傾げ）


>名取先生

すみません、驚かせちゃいました？
先生の演奏が聞こえたんでつい。
（えへへと言って上記を述べれば差し出された手を掴みそのまま窓から中に入る。あまり表情には見られないが多分驚いたんだろうなぁなんて考えつつ「暫く聞いててもいいですか？」とこてんと首を傾げながら問いかけ）

>茅

大丈夫だって、茅の事は大切だから。
（何度も確認する相手に笑って上記を述べれば、聞こえないくらいの声で小さく「1番ね」と呟き。色んなご飯が食べられる、と言われて「じゃあレパートリー増やさないとなぁ、レシピ本？買おうかな。言っておきながら僕も恥ずいから忘れて…。僕も家庭科で習った切り方くらいしか分かんないけど」放課後にでも本屋に寄ろうかななんて考えていれば新婚と相手に繰り返されて照れながら自分も恥ずかしいと伝える。頼りにされているので釘を刺す様に自分もそこまでは知らない旨を述べる。「えー、でも暴れてる茅見たいかも？」止めてもらわないと困るという先輩ににやっと笑ってちょっとした悪戯心で答えてみる。ぽんぽんと頭を撫でる相手の様子を伺っていれば「じゃあもっと近寄って行く、だから
茅も…な？僕もその方が嬉しいし、ここまで話せる様になって、仲良くなれて嬉しいから。」嬉しい、と嬉しそうに言う相手を見遣り微笑みながら述べ。大概の上級生とは喧嘩が絶えなかった自分にとってここまで話せる先輩は恐らく彼が1番で。まだ上手く距離が掴めていない節はあるが、それでも心底嬉しくて頬を緩める。ムッとした顔で述べるのを見て「じゃあもっと可笑しくしてあげようか？」なんて言えば笑って。先輩から自分ももたないと言われて同じ気持ちな事に少し嬉しさを感じていれば抱きしめられたまま髪に口付けされる。心臓が一際大きくどきりと鳴るのを感じれば仕返しだとの言葉を思い出し。これではおあいこにならないとふと考えて。背中に回していた手を持ってきて相手のシャツの襟を捲り鎖骨あたりに軽くキスを落とす。
意地悪く笑みを浮かべながら顔を上げ相手の反応を見て「おあいこ、って言ってるでしょ？」と述べ。「茅に怪我はさせたくない、わかった、怪我したら…言うようにする」無茶はしないよと付け加えれば嬉しそうに笑って。「こっちもお返し。さっきの茅の真似」恥ずかしそうな相手に八重歯を見せて笑って答え）