【ありがとうございます!自分も、始めますね!】 「ふぅ……1度書くと止められないわね……」 本を書いていると、簡単に時間がすぎていく。まるで私だけが別の世界にいて、置いていかれるような…… やはり、そろそろ動くべきね。私は未完成の本をしまい、街へ出かける。