匿名さん 2022-05-05 14:12:04 |
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( スペアキーを渡すと言われれば、いいのかな、なんて思いつつもやはり嬉しいもので、素直に頷けば緩く口元を微笑ませた。
しかし、次に呟かれた相手の願望を聞けば、途端に色白の頬は赤くなり、目を逸らす。
先程は急だったため防ぎようもなかったが、こうやって改めて言われてしまうと恥ずかしくてどうしたら良いか分からない。
それでも、此方を優しく抱きしめ甘えたように見つめてくる瞳をちらりと見てしまえば、うぅ、と戸惑ったような小さな声を上げながらも、相手の綺麗な髪にさらりと手を触れて)
…、……。
…ごめん、これが限界。
( そっと相手の額に当てた唇を離せば、再度そっぽを向きながら小さく小さく呟いた。)
( /そう言って貰えて安心です←
きっと、郁海くんに掃除して貰うんだろうなぁ…()
どんどん甘えて下さいな*
いちゃいちゃも大歓迎ですので←←←)
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