匿名さん 2022-05-05 14:12:04 |
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( 此方へ振り返るなり抱擁されると、戸惑いや抵抗の間もなく熱い視線を送られ目をパチパチと数回瞬きさせる。彼から受ける言動や視線はこれまで送られたものとはまるで違っていて、驚く事ばかりだ。と言っても、さほど顔には出ないが。)
…え、俺と?
俺、面白いこととか出来ないし…それに、バイトの連絡が来たら、途中で帰る、かも。
それでもいいなら、いいけど。
( どうやら相手が待っていたのは自分だったようで、それにも意外だと思うが、彼からの提案を聞いて、そういえば親しくなりたいんだったなと今朝の会話を思い出す。
しかし、そうは言っても部屋にまで招待されるとは到底考えておらず、頭をかいて一間、うーん、と視線を逸らすと、上記を述べて返す。
相手を楽しませる自信は無いが、断る理由もなく、懸念があるとすれば、仕事の依頼が入らないかどうかである。いつ、どのタイミングで依頼がくるか分からないので、携帯だけは肌身離さず持ち歩いているのだ。まぁ、そこを最初で断っておけば大丈夫だろう。部屋も隣だし、何かあれば自分の部屋へ帰ればいい。)
…とりあえず、帰ろう。
着替えとか、部屋から取ったら行く。
( 一通り考え終われば、鞄を持ち直し帰ろうと声をかける。そう言う相手がいるのは、なんだか不思議な気持ちになるが、決して嫌ではなかった。寧ろ、少し安心感さえあるような気がする。 )
( / 傷の事も考慮して頂きありがとうございます!お泊まりも楽しみです!!
デートも、その後の展開もとても楽しみにしています*
嫉妬し、嫉妬されるのも良いですよね!
今回は暗殺展開はないですが、このお泊まり会を通して心を許し始め、翌日、又は数日後等に、またお泊まりでもしようとした所、仕事がはいって…と言う感じにしようかと思います! )
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