匿名さん 2022-05-05 14:12:04 |
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謝るのは俺の方だよ。迫るように突然見知らぬ男から話し掛けられたら、誰でも逃げ出してしまうだろうし。だから君の先程の判断は正しいよ?
(やはり話してみないと何も分からないものだ。思い込みから何でも決めつけてしまっては勿体ないと思わせたのは朝の会話を含め、今現在だ。会話してみたら彼は自分と変わらぬ普通の男だ。皆はなぜ彼と親しくなりたいと思わないのだろうか。
内面を見ようともせず見た目だけで判断されるのは慣れているが、彼も自分と同じ境遇だろうか。謝罪する彼を愛おしく感じて益々知りたくなったのか朝よりもなるべく控えめに抑えつつ改まって、親しくなりたいという感情を滲ませながら言葉にして表現し)
俺の名は五條 郁海。君の名前を今とても知りたい男。同じ学部でお隣のよしみなのもあって親しくなれたらいいなあ、なんて下心ありだったり。
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