父さんの愛情が重すぎる/〆

「捨てちゃうんですか、その子。…今なら「捨てた」んじゃなく「預けた」事にできますけど、どうします？」
「えっ？ おかしいな。こうすると子供は喜ぶって聞いたのに…。あぁ、熊より兎のお弁当が良かったですか？」
名前 アルフレッド
年齢 不明(見た目年齢20代)
外見 ふわふわした癖っ毛のブロンド。前髪は長めで右に流している。男性的なのに、どこか儚げな魅力がある美形。常に愛想の良い笑みを浮かべており、親子共々王子様のようだと評判のお父さん。瞳の色は澄んだ青色。身の回りの雑用は全て眷属達に任せていたが息子の世話は一手に引き受け、今となっては家事全般が得意。日光は殆ど害がないレベルまで克服している。とはいえ浴びていて気分が良い物ではないため、学校に行く時は日焼け対策と偽って日傘をさしたり露出の少ない服を着たりしている。屋敷の前で捨てられそうになっていた赤ちゃんを引き取った事が全ての始まり。「杉原あきと」という名前はその場にいた母親から聞いたものであり、彼が幼い頃から自分の名前を大切にするようにと言っている。屋敷は街からそう遠くない場所にあるのだが、偶然迷い込むか住人が招きでもしない限りは辿り着けないようになっている。

(/pf有難う御座います！文武両道の優等生なのに家では子供っぽい反応を見せてくれるあきとくん、可愛くて素敵です！
見た目年齢は間を取って20代にしてみましたが、いつでも変更できますので…！年齢以外にも変えたい所があれば遠慮なく仰ってください。)