禁断の恋 〆

【名前】シエテ・カル
【年齢】23歳
【性格】困ってる人を見かけたら捨て置けない性格。友人や患者に対してフランクに接したりする愛嬌も持ち合わせているので周りからよく慕われている。面倒見のいい性格なのでたまに村の子供たちの面倒を見るときがある。ほんの少し天然なところアリ。自分を蔑む言葉には無頓着だが命を冒涜するような言葉、必死に生きようとしているものを馬鹿にするような言葉を聞くと機嫌を悪くし、言葉使いが荒くなったりする。

【容姿】ツンツンと跳ねたショートの長さの髪は遠くから眺めるとくすんだような灰色をした髪色ででところどころツンツンと跳ねている。切れ長の目は静かに燃える赤銅色の瞳を携えており、一見きつそうな印象を持たせてしまう表情をしているがそれは無表情の時だけで笑った時には無邪気な笑顔を浮かべたりすることもできる。細身ながらも引き締まった筋肉がついており、黒のインナーの上に白衣を羽織り、まくった袖からは筋肉質の腕をのぞかせる。仕事中、たまに黒縁の眼鏡をかける。

【備考】王国郊外に位置するフィオネ村に診療所を構えており、その腕前は若いながらも王国にまで広がっている様子。前述のとおり天然で致命的なドジをやらかすわけではないが、本人の無自覚なタラシ力により時たまトラブルが起こる。本人はそれが自分のせいとはつゆほども思っていないためなおのこと質が悪い。本人が秘めている魔法適性は雷属性。これを利用した魔法で患者に電気ショックを与えたり、応用で発光魔法として治療、手術に利用したりしている。髪がツンツンしているのもこの雷属性のせいだとか。剣は王都で近衛兵をしている父親に鍛えられたためかそれなりに使える様子。が、本人の知識で調合した薬でいわゆるドーピングを行い一時的に戦闘力を高めることができる。薬の調合に必要な薬草を調達するために村近くの森で探索していると木漏れ日に照らされながら木に寄りかかるエルフを見つけて…。

「医者がケガだらけの人を見過ごすと思う？いいからいい子で治療されてな。」
「…？つまり、何が言いたいんだ？」

素敵なpfありがとうございます！デレてくれる時がいまから待ち遠しいです！その時が来るまで責任もって治療させていただきます！
こちらのpfも完成しました！なにか不備などがありましたら何なりとお申し付けください。