匿名さん 2022-04-10 19:36:50 |
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( いつもの様にただ重労働に耐え、一息ついていたところ通りかかった女が自分を買うと言った。相当な金額。余程裕福な貴族の令嬢なのだろうか。いそいそと、奴隷商の管理人が交渉をしようと彼女の元へ向かうのをただ他人の様にながめているだけだった。)
〈管理人〉
これはこれは!!ペンドラゴン家のご令嬢ではありませんか。
いやはやさすがお目が高い。これは中々使える奴です。手放すのは惜しいですが、それだけの金額がいただけるなら喜んで、すぐにお渡ししましょう。
( へこへこと頭を下げ、相手を見れば。予想を遥かに上回る金額の提示に焦っているのか早口で捲し立て。)
(/ 想像通り素敵なお嬢様で嬉しいです!先レスありがとうございました!この後お屋敷に帰り、お嬢様の護衛として側仕えさせていただくということでよろしいですかね?)
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