……そ、そうね。 そろそろ戻るわよ (自分の心臓の高鳴りや頬が熱くなっている感覚にこれは何なのかとそっと胸に手を当てて考えるもその答えは出てこず。時間について言われれば充実した時間のせいで忘れていたがそういえばと立ち上がると敷いていたシートを畳み、バケット、魔法瓶を持って教室まで戻るわよと声をかければ歩き出し)