( 唐突な口付けに驚愕した表情を浮かべるも、直ぐに離れていく温もりに何か物足りなさを感じ。更に求めるようなことも出来ず、ぐっと心の中に閉じ込めて堪える。ふと提案された晩酌の誘いに嬉しそうに頬緩めれば、快く承諾。陽翔の腕を引き部屋の中へと案内すれば、必要最低限の家具とモノトーンで揃えられた殺風景な部屋に到着し。)いや、陽翔が来るの待ってたからまだ何も。そこら辺適当に座っていいよ。