>>11 (きょろきょろとあたりを見回す。心の海がざわついているから久しぶりに下界に降りたのだが、案の定迷子である。どうしようかと取り敢えず歩いていると店員らしき女性を見つけた。声をかけてみる) 「やあ、こんにちわ。ここは、どこかな?」