恋愛なしでもいーじゃん〆

(/いえいえ、こちらこそお褒めいただき、ありがとうございます。
展開了承いたしました。
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｢パーちんさんは確かに馬鹿だけど、すっげーかっちょいいんだぞゴラァ!!｣
｢やった、パーちんに褒められたっ羨ましーだろっ｣

名前:漆田 馨/うるしだ かおる

年齢:松野千冬と同じ歳

性格:喜怒哀楽が端から見て解りやすい言動が多々で、その為年齢より子供っぽい。パーちんに深く感謝しているため、彼及び東卍の為なら何でもする覚悟がある、が、それが空回りしてしまうのが玉に瑕。基本的に誰に対しても気さくで、上の者には礼儀正しく接する。

容姿:肩甲骨辺りまで伸ばし明るい茶髪に染めた髪を、頭のてっぺんで束ね本人曰く｢髷みたいでかっちょいーだろ｣だそうなので、センスが壊滅的。
顔つきはいかつく、若干のつり目であるが、笑うと幼い印象を与える。体つきは日々鍛えているため、それなりに筋肉が付いている。

備考:父親がヤクザ者(といっても、昔ながらの任侠を大切にするタイプ)であり、その為に近所や同級生から謂われない言葉や態度をされてきたが、パーちんだけは｢ヤクザって、お前の父ちゃんかっこいいな｣と、別段差別することなく接してくれ、その言葉に救われ、以後慕い続け、パーちんの役に立ちたいと思い東卍に入り、参番隊メンバーとして誇りを持ち、パーちん及び東卍が何より大切。

母親は彼が産まれてしばらくしてから病死、父親も小学1年の時抗争で死亡。
それ以来、父の親友の元ヤクザの世話になり、現在は彼が経営している雑貨屋(実は裏社会の何でも屋)に住み、手伝うことで生計を立てている。
その為、肝が据わっていて、目上に対しての礼儀は出来るが、いかんせんヤクザ流の礼儀の為、世間とズレることがある。
言葉が荒いのはその為と、頭があまりよろしくないため。
生き物が好きで、虫は殺さず逃がすタイプ。