Chess Piece【 男性アイドル／シェアハウス／人数制限有り／ｂｍｌ 】

>龍太くん


流石りゅー 、話が早いっ 。あぁ 、ちゃんと仮眠挟むって 。

（　即返事で快諾してくれる彼にこういう事に関しては本当に熱心で話が早くて助かる、と心の内で頷きながら顔にはぱっと明るい笑顔をのせて喜びを表す。合わせて掛けられた心配の言葉も彼らしく、有難く受け取り親指をぐっと立てて見せる事で心配無用の意を示してみせ。自分は何も手伝う事無くセットの終わった食卓に目を向け「　分かった分かった食いしん坊ちゃんか 。　」とからかい気味にくすりと笑みを零しながら席に着いて。　）


>綾斗くん


俺もミルクと砂糖入れさしてもらうわねん 、流石にここでブラック入れたら目ェ覚めるし 。
わぁい 、朝ごはんだ あんがと～ 。

（　いつもは少しばかり手伝う事もあるのだが今の自分は動きも遅く頭も働かない状態である為今日はもう手伝った所で邪魔になってしまうだけだろうと、必要である砂糖だけ持ち出して「　結成してから一貫してそれだもんな 、目標とかやりたい事が決まってるのは良い事だあね 。　」と話の続きにうんうんと頷き素直に席へ着いてはミルクと砂糖をマグカップへ通常より多めにとぽとぽと注ぐだけに留め。両手をぎゅっと握り合わせ顔の横に持ってくる仕草をしつつ未だ眠気が勝るのか少々舌っ足らずな話し方で２人に御礼の言葉を述べた後、きちんと両手を合わせて「　そんじゃ 、いただきまあす 。　」と礼儀正しく食事を始めようとし。　）