【BL】監禁【募集中】

痛っ！？、何てことする、ん…だ………あー……………えっと……悪い…？

（訳の分からない言葉と叫びが聞こえたかも思えば後頭部に衝撃が走り思わず頭を抑えてしゃがみ込む。床に転がる洗面器を見ながら涙目で振り返れば、そこにはベッドと下半身をじっとりと濡らした彼の涙を流す姿が見え、自身の涙は引っ込み。慌てて彼のもとに寄るが時既に遅し、毛布にひっくるまって簡単に出てきてくれそうになく）

あー…その……えっとだな…わ、悪い、まさかそんな……限界だったとは……えー……あー…な、泣かないでくれ…えっと……そうだな……出てきてくれねぇか…？…ほ、ほら、新しい服も持ってくるし、ほら、シーツも変えないといけねぇし、…あー…わ、るかった…

（しどろもどろに話しながら包まってる彼に向けて言葉をかけてみるが、あまり良い言い方はできず、ここでも自分の頭の弱さを恨む羽目になり。消して彼に触れないようにしながら様子を伺ってみて）


((え！？君はこういうのが好きなのかなって思ってやってみたんだが…（慌）…わ、悪かった…？
そうだよな、3匹いるなら誰かとは仲良くなれそうだもんな、特に最後の奴。
一生学んでても飽きがこなさそうなジャンルだよな、日本中だけでも時間が足らなさそうだ。
君の故郷にはそう言った話とか都市伝説みたいなのはあったのか？
よかった、君とはすごく趣味が合うみたいだし、本当に会えてよかった！
さぁ、実際に来てくれたらありがたいんだがな…。幽霊はどうなんだろうな…何処からでも来れるとか？知らねぇけど
か、可愛いのか？格好いいがよかった…が……あー…君に抱きしめられるのは凄くいいな…？（ぎゅ）　
あー…逃げちまった…（がっくり）
おぉ！すごいな、もう決まったのか？なら俺はちゃんとした隙を作らないとな、出かけでもしてみるか？
わー！待ってくれ！それは駄目だ！今日の日のためにちゃんと準備したし…それに外にバラまかれたら社会的に死んじまう！！（汗汗）
あはは、甘えるのはいい事だってたくさん教えないとな
人工呼吸！そ、れは楽しみだな、今までのどんなことよりもロマンチックじゃねぇか！楽しみだ（表情を明るくする）
君は本当色んな知識が沢山あるな、俺じゃ到底覚えられやしない。えぇ、そうか？おっさんに似合うとは思えねぇが（困惑げ）