榊 2022-03-30 19:41:56 |
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よかった…落ち着いてきたな。小さい頃の友人で過呼吸になった奴は居るんだけどよ、いまでも対処法とかよく分からねぇんだよな。君は………あ、そういや名前!名前聞いてなかったな。落ち着いてきたし、そうだ、改めて自己紹介しようぜ?なぁ、いいだろ、君のこともっと知りたいんだ
まずは俺からだな、…俺は……俺は…あぁ、喋るのが好きだ。
(相手の疲れなど知ったことではないと言った風に話を続ければ、目を瞑ったのをいい事にぐったりとした彼の枕元に頬杖をついてじっと包帯に滲む赤色や踵の傷を見つめる。本来はもっと上手くやる筈だったので何が悪かったのか頭を悩ませていると、パチリといつの間に開いていた目と合って)
飼い慣らすって言い方はアレだが…まぁ……仲良くなるってのは通過点に過ぎなくて、俺が目指してるのはもっと大きな……小さな…事?兎も角別の目的があるんだ。聞きたいか?
(話に乗ってくれたことが嬉しくて、少し前のめりになり最後の方は声を潜めて口元に手を当てて秘密を共有するような子供の仕草をして、にっこりと悪戯地味た表情を浮かべる。見た目は三十代前半にも関わらず無邪気な中身と外見の差に奇妙な物を自分でも感じている。)
((そうだな、今日もお疲れ様だ。にしても今日も寒かったな。
そりゃ良かった!コーヒーだけには自信があるんだ、君のためならまた何時でも淹れるぜ(満面の笑みを浮かべる)
君は甘い物好きか?ケーキなら何が好きだ?
萎えるなんて早々な……あぁ…そういえば嫌いの欄に書いてたな……。アレはこの際まったく気にしなくてもいいぜ、俺は相手を見つける時に過剰に書きすぎる節があるからな。
このあたりまできて全消しは嫌すぎるな!こっちまでヒヤッとしたぜ…でも照れてるのを見るのがすごい嬉しいな。
あぁ!それいいな、そういう感じでまたやるか!肉じゃがも炊き込みご飯も最高だな!OKOK、好きな料理も教えてもらったし、また挑もう
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