榊 2022-03-30 19:41:56 |
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……ッ…!…せや、から……優し…せんと、っ…てや…
(怒る訳でもなく暴力的に黙らせてくる訳でもなく、ただただ宥めようとしてくる相手の言葉を聞いてゆっくりと力みが薄れ始めて身体の力が抜け落ちつき取り戻せば、意識して深呼吸を繰り返して荒れる呼吸を治めていき。体力の浪費も実感していてとりあえず休みたい気持ちも生じてきた為、潤む瞳そのままに瞼を軽く閉ざしながら相手の言葉を聞き続ければ目的という単語が気になって相手の方へ顔を向けて)
……目的、って…飼い慣らしたいんやろ?それ以外にあるん?
(怒鳴りすぎたせいでまた喉の乾きを感じており、小さく咳き込みながら相変わらず訳分からん奴やな、と思考巡らせる中で思わず問いかけてしまい。暴れるのをやめた為手首に巻かれた包帯の血の染みは広がりを止めたものの、ほぼ半分近くが赤くなっており徐々にズキズキと痛みが疼きだして其方をチラッと一瞥しては小さく溜息を漏らし)
(/ん、おおきに。今日も一日お疲れさん、やね。
一杯でえぇで、コーヒーありがとうな(カップを受け取るとすぐに一口飲み)…ん、美味し。
ホンマの事やし。え、ケーキ…(ソワソワ)
んと、めっちゃ俺も好みなんよ…でも女々しくなり過ぎたら萎えさせてまうから、気丈に振る舞いたい!でもちょっと縋ってもみたい…っていう葛藤で悶々としてるんよ。あ、でも理不尽なとこも見たいから苛めてくれてえぇよ
めっちゃ褒めてもらえて嬉しいけど恥ずかしすぎて全削除しかけたぁ!焦った!
喉に押し込まれたらずっと咳き込んでそうな気しかせん…うーん、俺が食わんかったら自分も食わん!ってされたら、食材無駄にしたくないさかい…食べるかも。お魚の煮付けとかも美味しいやんな、肉じゃがも好きやで。炊き込みご飯とかも。…お腹空いてくるなこういう話題て(笑))
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