真夜中のピエロさん 2022-03-26 01:04:14 |
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(/以下、トピ主の絡み文となります。
二人それぞれいる場所が異なります)
>all
(とある昼下がり
人間に魔物、種族関係なく言葉を交わし、各自それぞれが自由に暮らす__ここギャリソンの館とはそういう場所である。巷では主人ともに変わっていると噂される館だが、その庭で今日も元気に子供達がはしゃいでいる、そんな和やかな光景を一室の窓から見守る一人の男性がいた)
「今日も元気そうで何より、何より…」
(小さくつぶやき
優しく微笑めば、暖かな紅茶を啜る。彼、館の主人ジョニーはこうして外を覗いていることが日課であった。今日も彼は心のどこかで客が来るのを待っている)
>all
(親愛なる同族に買い物へ行くと告げて数十分が経過。幼い見た目をした悪魔、メアリーは魔物街に居た。ギャリソンの館では家事の手伝いもしているので、街に買い物へ出るのは珍しいことではない。近い順に店を回っているので、握っているバックにはすでに包みに入った肉が入っている)
「あとは野菜と……あれ、なんだっけ?」
(野菜の他にもう一つなにか買ってきてほしいと、前述した同族に言われたような気がする。しかし、忘れてしまった。とういうより、彼女のなかでは忘れてもいいものとされており、少し悩んだのち「まあ、いいか」と無邪気に笑って、そのまま野菜を買おうと青果店へ歩き出して)
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