カラカルくんは友人を理不尽に失くしてずっと苦しんでいる。 自分の無力さも感じているだろう。 なのに何故、苦しんでいる子にキツイ言葉を投げ掛ける? こんな場所にしか吐けない子にはキツイ言葉は追い討ちをかけるかもしれないのに。 叱咤激励の言葉は、ちょっと元気を無くしているぐらいの子には有効かもしれないが、死にたいほど苦しんでいる子には言うべきではないよ。 君は理解してくれるはずだと思うんだが。