>義経サン 永夢「かはっ…!はぁっ、はぁ……ほんっっと無理…!」 (何とか小船の端に掴まり、船上まで這い上がる。一先ず背負っていた大砲を船に置き、パーカーを脱いでTシャツだけの状態になる。眼鏡は失くしてしまったようだ。高山と義経を心配してすぐに船から水中を除き込む、大事なものは避難させた。必要とあらばいつでも助けに行ける。)