>永夢 高山「……っくはぁ!!……はぁ……はぁ……大丈夫です!狙いは十分ですが、おそらく、"粘液"や肉体の層で弾が止められました……あ、危ない!!」 グオオオオアアアア!! (能力をフル稼働した代償に体の負担と呼吸不足になり何とか息を吸う状態に戻る高山。相当なダメージが入っている怪物も、足掻きで辛うじてうごく左腕を、怪物から見れば小さい永夢と高山に対して全力で振りかざし)