匿名さん 2022-02-20 20:09:07 |
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「あー、えっと……はは、」
(予期していなかった質問が帰ってきたことに狼狽え誤魔化すような笑いを浮かべて言葉を濁してはその場に小さくうずくまり、放棄の上で彼女があげた小さな悲鳴から爬虫類には慣れていないのだろうと察したのか自分から近づくことはしないと示し。「彼は、ほら、飛ぶのが怖すぎて逃げたって言うか…」そのまま言い訳を続けるも急激に慣れないことをしたからか動悸が治まらずにケホ、と小さく蒸せてしまい。同時に口から紫色の毒霧が発生し相手にかかってはいけないと急いで前足でそれを扇ぎ)
「…さ、サプライズ!実は僕擬態魔法も使えるんだ。」
(さすがに苦しい言い訳だったかとこれも魔法のせいにすれば乗り切れると踏んで半分嘘を言い。驚かせてしまったのが申し訳なくてしゅんとしながらも1歩相手に近づき、「ちょっと待って、今戻るから。」とキュッと目を瞑り。しかし未だ動揺している頭でいくら念じても人間には擬態できずそっと目を開けてはガッカリしてしまいぺたっと地面に顎をつけて)
(/もちろん勘づかれてるのは察してしまっているので苦しい言い訳ばっかり並べさせました←
なかなかにパニック状態ですねふたりとも…あたふたしてるアイリスちゃん可愛い!!!)
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