匿名さん 2022-02-20 20:09:07 |
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「そうだな、お互い頑張ろう。…君はまず魔力を安定させる練習から始めようか、」
(先程の授業中に見た彼女の魔法は威力こそあったもののまだ安定しているとは言えない。あの状況では仕方ないだろうが自分との勉強の中でそういったことも身につけて欲しいと告げ。もちろん自分の得意分野も教えるつもりだが、自分が教えるからには学年一位の成績を取ってもらわなければ、と変に気負っているところもある。グッと握られた相手の手に自分の手を重ねて改めて頑張ろうな、と小さく頷き)
「僕は…そうだな、僕も今年は帰ってみようかな。」
(例年は長期休みでも学校に残り勉強をしたり、それこそ飛行術や創造の魔法を練習したりしているが今年は帰ってみようかと心変わりをし、「あ、そろそろ戻らなきゃ。」どこか懐かしげに目を細めてそう呟いては壁に据え付けられた時計を見て焦りを顕にし。ランチタイム終了10分前を示す時刻を指さしては次の授業はなんだったかと急いでプレートに広がった皿をまとめ)
(/トッドは感情が振り切れたり油断したりすると元の姿に戻ってしまうような子なので…完璧な擬態ができる訳では無いのでアイリスちゃんの使い魔としてしっかりお役に立てるように猛特訓させます!←)
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