置きレス式キャラ練部屋【ALL版権/雑談】

>ゆかちゃん

【地中深く　地中洞窟(地中移動)】

茜「流石にうちらもゲームみたいに死に戻りなんてできへんから、慎重くらいが丁度えぇで。…できればいない方がえぇけど…──んじゃ、モコモコ掘り掘りするでー」ずもも…

そうして地中を掘り進みながら探索して数分後…

もこもこもこもこもこもこ…

茜「ほんまはうちもそうしたいんやけど、ゆかちゃんごめんなぁ…あれから潜って掘り進みながら周囲を警戒して探索はしてるけど、今のところ危険そうなところはないなぁ…そこまで広い洞窟じゃなくて今は助かったで（さっきよりガスでお腹張ってきてキツくなってきたし…）。ところどころで鉄鉱石とか石炭も見かけたし、安全確認出来たら後で掘りに行こか。んで、ここいらでもう一回地上の様子を確認しに行くわ──ぷあっ！あれ、ここって…」もこっ

茜「ゆかちゃん、今土の外見てきたんやけど…目の前に岩が崩れて塞がってる場所あるんよ。でもよく見ると微かに空間があって、まだ先にスペースがありそうやで。このまま土の中を掘り進めば真下から向こう側に行けそうやねぇ…よし、そろそろ一旦休憩したいし、このまま真っ直ぐ掘り進んで向こう側に行くで！──よいしょっ！何があるかなー…ん？」ざくざく　もこっ

（互いに洞窟がこんなにも不気味だと露知らず、怖がりながらも安全優先のために地中に潜って掘り進みながら探索することにゆかちゃんも賛成してくれる。とにかく今は安全を確保できるまでこうするしかない…うちとゆかちゃんはそのまま洞窟内の地面に潜って土の中をモグラのように掘り進み、もこもこと土をかき分けて地中を移動し始めた。

静寂に包まれる地下洞窟の中、生き物の気配を感じられない静かな地で地面をもこもこ盛り上げながら土の中を人間サイズの何かが三人称の視点で見れば移動しているように見えるだろうか。そんな異様な光景が洞窟の地表で繰り広げられる中、地中ではその光景に似つかわしくない二人の女の子が土まみれになりながら穴を掘って移動しているわけで、恋人の手を握ってあげられないことに罪悪感を抱きつつも土を掘る手は止めず、盛り上がった土の中からモグラのように地表へ顔を出してうちは洞窟の中の様子をキョロキョロと観察して危険がないか確かめる。先程からこうやって穴を掘りながら定期的に地表に顔を出して地上の様子を確認、危険がないか確かめる。その過程で今のところは危険は見受けられず、ところどころで鉄鉱石や石炭の存在は確認済みのため、ゆかちゃんにも安全が確認できれば後で掘りに行こうと約束した。

この洞窟自体はそこまで広くないようで、大方の場所は既に確認済み…先程から少しずつ、そして確実にお腹にガスが溜まってきており、服越しからでもお腹が張っているのが分かるくらいになっていてかなり辛いのでどこかでガス抜きがしたい…と内心思っていたのでこれは渡りに舟だったりする。苦しさからお尻を少しもじもじさせながらも地上の様子を確認すると、目の前に岩が崩れて崩落している個所を見つけた。よく見るとその先に空洞があり、まだ奥に続いている…地中から掘り進んで潜っていけば向こうへ行けそうだ。再び地中に潜ってゆかちゃんにその状況を伝えると、そのまま崩落した岩の下を掘り進んで空洞側に移動できた。期待を胸に地中から顔を出すと、そこに広がっていたのは…？）

（/家で使ってる質のいい油で揚げた揚げ物だったら大丈夫なんです、故に市販されてる揚げ物は全般的にアカン…。
そして古来から日本は神話関連で擬人化文化が根付いている国でもあるという…キャラ萌え文化が発展していったのにもちゃんと理由がありますねぇ。人前で意図的にはしたなくやってるとアレですが、生理現象ですし恋人同士だとちゃんとお互い許容できるぐらいがきっと理想なんでしょうね。ちゃんと羞恥心があればですが…あとはそういう匂いが好きな変…こほん、フェチさんか…。さて、ガス抜きはどうなるのか…そして崩落した岩の先の光景に関しては主様の展開にお任せします。

そしてゲーム内ではお疲れさまでした、まさかあそこで会えるとは…時間があればレベリングなども手伝いますので、いれば気軽に声をかけて下さいね。
ご愁傷様です…こうなれば弓矢でハメるしか方法はありませんね…後は怯んでる時に積極的に脚部を破壊して機動性を奪ってしまえばより楽に戦えますよ）

>泣きピエロさん

茜「うんうん、せやね。やっぱり見た目とかもあるんｙ…あれ？ピエロさん別の世界の人やったんや？それと普通に邪神が存在してるって穏やかやないなぁ…。後、イカ焼きというと一般的には屋台とかでよく見る醤油をかけて焼いた姿焼きやと思うんやけど、大阪やと小麦粉の生地に切ったイカの足を入れて、卵と一緒に薄く焼き上げてソースとマヨネーズで味付けしたソース風味メインのこなもんのことを指したりするで」

（暖かくなって過ごしやすくなったのは素直に嬉しいことなので、相手の言葉にうんうんと同意していると、タコが苦手に感じていた理由に関しては想像通りだったが、もう一つの理由に多少驚く。どうやらピエロさんは別の世界出身で邪神なんて穏やかじゃない存在が普通にいるようだ。オムそばから屋台メニューに関心がいったようで、屋台の定番のイカ焼き一つをとっても、大阪では姿焼きのあれとは全く違うものを指してたりするのだと解説してみて）

>釈迦さん

茜「やっぱり極楽浄土ってあるんやね、一個人としてちゃんと人様の前でも恥ずかしくない生き方をせんとなぁ──確かに、その気持ちは分かるかも…変に畏まられると、却って距離を感じるというか…別に有名人になりたいとか、尊敬とか敬われるために努力してきたわけやないもんねぇ。はい、よろしゅう…そういえば釈迦さん今ポテチ以外で何か食べてみたいものってあったりします？」

（釈迦さん曰く、今着ているラフな服は極楽浄土で製造したもののようで、人様の前でも恥ずかしくない真っ当な生き方をこれからもしていかんとあかんねぇ…と小国民の感性からそう呟いて。本人曰く目立つことや崇拝されるのは苦手なようで、自分もゲーム実況で一般的な人間よりもやや知名度はある方なので、その気持ちは分からなくはない。別に相手も自分も、有名人になりたいとか、祀られたいから努力してきたわけではないのだから。とはいえ、相手は本当の善意から今の道を歩んできたのだろうし、自分とは文字通りスケールが違うのだが。そんな風に仲良さげに挨拶を返しながら、今食べているポテチ以外に何か食べたいものはあるだろうか？と話題を投げかけて）

>アクアさん

茜「えぇと…それやとお任せってことやね？んじゃ、少し作ってくるからちょっとだけ待ってな？」

それから数十分後…

茜「丁度パイシートあったし、カスタードクリーム入りのアップルパイにしたで、後付け合わせでバニラアイスもどうぞ」

（此方の説明に納得した様子を見せつつも、一般的な場所よりやや常識的な面から目立つ面々を観察して何かしら納得した様子の相手を見て、もしかしたら今流行りのバーチャルな動画配信者のような感じで勘違いをしているのだろうか？と遠目に見ながらやや苦笑いをしつつも、敢えてそれを指摘するようなことはせず。注文に関しては特に思いつかなかったのか、お勧めを頼まれ、材料から何を作るか決めよう、とキッチンへ向かって数十分後…パイシートがあったので、カスタード入りのアップルパイを焼いた。黄金色に焼きあがったパイ生地から顔を出すホクホクのシナモンのかかったリンゴ、その下には甘さ控えめのカスタードクリームがたっぷりと入っていて、パイの付け合わせにはバニラアイスが添えられており、セットでブレンドコーヒーを付けて相手に笑顔で配膳し）