裏路地 (〆)

裏路地 (〆)

名無しさん  2022-02-01 12:27:49 
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お相手決定済みです。




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  • No.41 by 夏目 龍馬  2022-02-02 21:01:46 


( 背中を押されキッチンから追い出されれば、その一瞬の出来事に瞬きを数回して、息を吐いた。
その後、自信満々に告げられる言葉に “ ?? ”と相手の母国語で感謝を伝えれば、もう一度来た道を戻って先程の椅子へと腰を下ろす。)

「 本場の拉麺ね、それは楽しみだ 」

( キッチンに立つ彼女に向かって、プレッシャーをかけるつもりなのか否か、定かではないが、声を掛けるその声音は若干愉快そうである。普段も極力作れる方が作っている程度の分担しかしていないが、どちらかと言えば料理は嫌いではないし、自分が作ることの方が多い。)



( / 了解致しました。
ある程度食事を終えたあとに時間を進めますね!

お気遣いありがとうございます!お互いに場面や状況から周りを動かしていけると嬉しいです!主様も動かしやすいときは此方を気にせずやっちゃってくださいねっ…← )

  • No.42 by 趙 鈴麗  2022-02-02 21:46:27 

「ふふん、期待して待っててよね」
(自信満々に答えると、冷蔵庫から肉や野菜を取り出して料理を始める。エプロンをかけ、慣れた手つきでテキパキと....とは言い難いが、野菜を切り始める。レシピは自分で覚えているようで、味見をしながら料理を進めていき、やがて鶏ガラスープの匂いが部屋に香り出す。火を止めて麺を取り分け、香辛料を加えようとしたところで、「あ、そうだ」と顔を上げる)
「ねえ、リョウマって辛いの大丈夫だっけ」
(片手には彼女がよく使用している香辛料の瓶を持っている。自分は辛いものが好きだから食べられるけど、彼にはもしかしたら合わないかもしれない。キッチンから彼の方へと声をかけた)


(/はい、そうさせていただきますね!なんだかんだモブを動かしたりするのも好きなので、タイミングを見て動かしますー)

  • No.43 by 夏目 龍馬  2022-02-02 22:30:28 


「 …ん?
…あぁ、大丈夫。ある程度なら耐性あるし。 」

( 相手がエプロンをつけ料理を始めると、此方は首にかけていたヘッドフォンを装着し、その線の先へ繋がれた携帯をポケットから取り出せばその場でいじり始める。
料理ができるまで自室でパソコンでもいじればいいのだが、こう見えて、仕事時以外では相手のいる空間で一緒になって過ごしている。無意識ではなく、意識的に。
途中、相手からの呼び掛けに、片方のヘッドフォンをズラして上記を述べる。料理に関しては特に苦手なものはなく、なんでも度を超えていなければなんでも食べる。
…そういえば、アイツ辛いの好きだったな、なんて考えながら、再び携帯に視線を落とすのだ。)



( / 分かりました!ありがとうございます! )

  • No.44 by 趙 鈴麗  2022-02-02 23:14:30 

「そう?了解、まあ少なめに入れとくね。」

(彼の返答を聞くと、盛り付けた丼の片方には少なめに、もう片方は見ているだけで口の中が辛くなってくるような量の香辛料を加えた。「よっ」と器用に2つの丼を両手で持つと、キッチンから机の前まで移動する。)

「リンリー特製拉麺、一丁あがりー」

(ご機嫌にそう言うと、鶏ガラスープに香辛料が加えられて少し赤くなっている丼を彼の前に置き、向かい側にはスープがかなり赤く染っている丼を置いた。あっさりとしたスープに、野菜と肉がバランスよく盛り付けられている。エプロンを外して彼の前に座ると、ニコニコしながら「よし、食べよ!」と付け加えた。)

  • No.45 by 夏目 龍馬  2022-02-02 23:36:49 


「 お、なかなかうまそうじゃ…ッ、…….。」

( 目の前に拉麺が運ばれてくると、ヘッドフォンと携帯を定位置にしまいながら美味しそうだと口を開く、しかし、ふと、鼻腔を抜ける刺激臭に眉を動かすと、向かいに置かれた拉麺の色を見て驚愕したように言葉を詰まらせた。)

「………よく、食べれるな」

( 平然と…それどころか満面の笑みを見せる相手に、ここまで好きだったとは…といったように上記を述べた。
そして、とりあえず両手を合わせて、いただきます、と呟くと、彼女からしたらとても控えめであろう香辛料の量に、とてつもなく有り難さを感じた。 )

  • No.46 by 趙 鈴麗  2022-02-02 23:56:32 

「何を隠そう、私の血の赤は唐辛子の赤なんだから」

(ふふん、と自慢げな表情で冗談を言うと、相手が食べ始めたのを見てから自分も拉麺を口にした。ガツンと舌を刺激する辛みが癖になるんだよな、なんて思いながら美味しそうに頬張っている。彼女はこうして彼と一緒にご飯を食べる時間が好きだった。1人で食べているよりも、相棒がいた方がより美味しいような気がしているのだ。ごくん、と口にふくんでいたものを飲みこんでから)

「どう?美味しい?もし辛味が足りなかったら足していいからね」

(と相手の表情を伺いながら問う。以前に私の辛さ好きは異常だと他の人に指摘された事があるから、かなり少なめに入れたはず。でもあの程度じゃ上手くスパイスになっていないかも、と心配そうだ)

  • No.47 by 夏目 龍馬  2022-02-03 00:25:10 


「 へぇ、だから血気盛んなわけか。納得。」

( 相手の冗談混じりな言葉に、此方も小さく笑いながら上記を返せば、拉麺をすすって、うま、とこれまた、相手には聞こえないほど小さく言葉を漏らした。)

「 … 思ったよりもうまい。辛さも俺には丁度いいよ。 」

( 出来栄えを問われれば、これも素直に感想を言えば言いものを、一言余計な言葉を付け加えながらも美味しいと伝える。辛さに関しても同様で、ちゃんと自分が美味しく食べられる範囲に収まっていたようだ。
他人と関わることが嫌いそうだとよく言われるが、相棒は別の話で、こうして2人で他愛もない会話をすることも好きだ。変に気を使うことも無ければ、伸び伸びと仕事もできる。

__それこそ、明日からはまた本領発揮して仕事に取り掛からねば…と心の中で意気込んでは、平和な食事の時間が過ぎて行った。 )

  • No.48 by 趙 鈴麗  2022-02-03 06:42:26 


(あれから別の日。今日は例の店の営業日だから、彼は出かけていってしまった。1人で適当に食べる即席の麺も若干の味気なさを感じる。
...今頃龍馬は店内を調べてくれているのだし、と時分も潜入に向けて準備をする事にした。部屋からあまり使わない端末を持ってくると、嬢の心がまえや酒の作り方に関するものを調べ始める。特に酒の作り方については、慣れた手つきで行わなければいけないから何度も練習した。最初は水と氷で、慣れたところで実際に酒を使って練習していた。.....うん、それなりに様にはなってきたかも?
そうしてできた酒に口をつけながら、「リョウマ、今頃何してるんだろう...」なんて思いを馳せる。事務所に長い時間1人でいるのに違和感さえある。早く帰ってこないかな、そんな事を思いながら机に伏した)

  • No.49 by 夏目 龍馬  2022-02-03 09:25:19 


「……ただいま」

( すっかり夜も深くなり、玄関の扉が開かれてなんとも覇気のない声と共に帰宅した。
ため息混じりに疲れきった顔をすれば、整えていた髪をくしゃっとかきあげながら事務所へと入ってくる。)

「 やっぱ、あぁいうとこは苦手だわ…」

( 怪しまれたりしないように何日間か通い常連の振りをし、おまけに決行後の身バレを防ぐためにも笑顔と愛想を振りまいているらしく、いつにも増して表情筋に力がなかった。
机に伏している相手を見れば、その頭を軽く叩いて「 いい情報があるぞ 」なんて言って、向かいの椅子へと腰を下ろした。 )

  • No.50 by 趙 鈴麗  2022-02-03 10:32:34 

「おつかれさまー!わ、本当に疲れてる....」

(頭を叩かれて顔を上げると、相棒の表情はいつになく力がないため、思わずそんな言葉を言ってしまう。帰ってきたら「お気に入りの子でもできた?」なんてからかおうと思っていたが、そんな様子でもない。こういうのは彼の方が得意だと思うんだけど、こんなに疲れているなんて...と、当日の自分は上手くできるか不安になってしまう。...まあ、絶対に上手くやらなきゃダメなんだけど。続けていい情報がある、と言われれば「お、なになに?」と興味を持ち、机の上にあるグラスや酒や練習の産物を端に寄せて、彼の言葉を待った)

  • No.51 by 夏目 龍馬  2022-02-03 11:12:11 


「 大丈夫、愛想笑いに疲れただけだ。」

( 此方の顔を見て驚いたように言葉を発する彼女に、心配は要らないさと上記を述べれば、端に寄せられたガラスや酒に目をやる。大方、酒の作り方でも勉強していたのだろう、そんな努力の1片からもう一度相手に視線を戻せば、自分の携帯を取り出して画面を差し出す。)

「 …奴も来てた。
ボーイや嬢達にそれとなく聞いてみたら、奴の座る位置は毎回決まっている。好都合なことに裏口に1番近い席だ。

お気に入りらしい嬢の写真も撮ってきたぞ。 」

( 携帯の画面には隠し撮りなのだろうが、店内の様子がよく分かる写真が何枚も保存されており、カウンターに客席、出入口から裏口へ至るまで。何枚かスライドすると、ターゲットと、そのターゲットと親しげに話す優雅そうな女性も映っている。鼻の下を伸ばし、飲んだくれている無様な様だ。)

  • No.52 by 趙 鈴麗  2022-02-03 12:34:50 

「.....うんうん、なるほど。さすがだね。」

(写真を見ながらそう呟くと、脳内で店内の構造を再現する。特に撤退するルートは大事だし....と写真を食い入るように見つめていたが、標的のだらしない姿を見て、「うげ」とあからさまに嫌な顔をした。)

「この人も随分美人だけど、こんな人に気に入られて大変そー...。お金のためなら我慢できるのかな」

(写真から目を話して、背もたれに背を預けるとそう呟いた。こんなに美人ならここじゃなくてもやっていけるだろうに。...でも人には人それぞれの理由があるし、私が考えても仕方ないか、と納得することにした。さて、情報は十分に集まった。椅子から立ち上がると「じゃ、ここからは私の仕事だね?次の標的の来店日はいつになりそう?」と問う)

  • No.53 by 夏目 龍馬  2022-02-03 12:56:56 


「ストレスが溜まるのは避けきれないだろうな」

( 標的の写真を見るや否や嫌な顔をする相手をみて、同情するように肩を竦めながら言葉を返した。しかし、どんな客が相手でも笑顔で接待をこなす店員達は流石だと言わざる負えない。
そして、敵の来店日を問う相棒に「 明後日、開店時間に合わせて来るぞ 」とすぐに答えた。
酔っ払って大声で直に予約を行っているのを聞いていたのだから間違いはない。)

「 明日一日準備すれば完璧だろ。

…ところでリン、お前ドレスなんか持ってるのか?」

( 椅子にふんぞり返って凝った肩を鳴らしながら言葉を続ける。あとは、車の手配と自分の待機位置…等など、細かな所を頭の中でシュミレーションし思考する。
すると、ふと、嬢に扮する相手のことを察して問いかける。)

  • No.54 by 趙 鈴麗  2022-02-03 14:56:21 

「もちろん、持ってるに決まってるでしょ?ちょっとまっててね」

(準備をしていないはずがないでしょう、と得意げな顔でそう言うと、事務所を出て自分の部屋へ向かう。ドレスは昔に衝動買いしたものがある。なかなか機会がなかったが、やっと着られると思って、ちょっとだけ楽しみにしていた。自室で着替えてから再び事務所に戻る)

「どう?カッコよくて可愛いでしょ?」

(そう言って着てきたのは、原色を使った、カラフルで派手な柄のチャイナドレスだった。色がキツいし派手な柄が余計に見ていられない。彼女のファッションセンスの無さを改めて実感させるような服だった。本人は相当気に入っているドレスのようだが…。くるりと一回転して、相手の反応を待っている)

  • No.55 by 夏目 龍馬  2022-02-03 16:45:26 


「 ………そッ…そ、それはちょっと目立ちすぎだろ
あんまり印象が強すぎるのは逆効果だぞ 」

( 彼女が部屋に戻り着替えている際、なんだか嫌な予感はしていたが、事務所に戻ってきた相手をみてその予感は的中した。
あまりにも派手すぎるチャイナドレスに、幾つか瞬きをして動きが止まる。形は良いのに色や柄のせいで台無しだ….。
しかし、上機嫌の相手を前にハッキリと酷評することはできず、目立ちすぎる、と遠回りをして否定する。
目立ちすぎると、他の客や店員の印象に残ってしまう。そうすると後に響いて良くない、とあれやこれやの理由を述べる。)

「 それはまたの機会にして…
とにかく、服装については俺が選んでやる。 」

( 最終的にそう付け加えて、携帯を持ち出せばのドレスや装飾類について即刻調べ始める。 )

  • No.56 by 趙 鈴麗  2022-02-03 17:50:29 

「そ.....っかあ....うーん..。」

(納得が行かない様子で自分のドレスを見下ろしていたが、色々と理由を並べられれば、相棒が言うならきっとそうなのだろうと納得する。せっかく着る機会ができたと思ったんだけど、とやや残念そうだったが、一旦退出すると普段通りの服装に着替え直す。)

「なんかいいのあったー?」

(と携帯で調べてくれている相棒の隣に座り、画面を覗き込む。お気に入りは目立ちすぎる、と言われてしまったし、彼ならどんなドレスを選ぶのだろう。一緒に画面を見ながら返答を待っている。)

  • No.57 by 夏目 龍馬  2022-02-03 18:18:24 


( もう一度普段着に着替え、隣に戻ってきた相手に「 これいいんじゃないか? 」と1着のチャイナドレスの画面を見せる。
控えめなピンクの下地は光沢感があり、それを、程よくカラフルな刺繍が鮮やかに飾っている。元気で明るい印象で、丈は短めでやや幼く見えそうだが、スリットも大胆に入り、若くありながら大人っぽさもあるだろう。)

「 店の雰囲気と、他の嬢の系統にも少し寄せてある。
これぐらいのカラフルさなら、丁度よく馴染むだろ。 」

( そう言い終わると、相手の顔を覗き込んで、どうだろう、と首を傾げる。作戦とはいえ着るのは相手だ。そこは相手の意見も尊重するらしい。先程のドレスがどうしても良いようなら、せてめ羽織を買うか…なんて考える。 )

  • No.58 by 趙 鈴麗  2022-02-03 20:01:17 

「おおー...!普段はあんまり選ばないタイプだけど、雰囲気似合うならこれにしようかな」

(うんうん、と頷きながらそう述べた。雰囲気にパンチがないような気もするけど、仕事の事を考えればその服が合っているのだろう。たまにはこういう服を着るのも、イメチェンできて楽しいかも。早速彼から携帯を拝借すると、サイズを選んで注文の手続きを済ませた。届いたら服の内側に小型のナイフとか縫い付けておかないと、そんな事を考えていた。
次の日、服が届いてから早速試着して「ねえ、これ変じゃない?」と相棒のいる部屋をノックする。普段着ない服だから大丈夫だろうか、と表情を伺った。)

  • No.59 by 夏目 龍馬  2022-02-03 20:20:23 


「 …お、届いたのか。」

( 外からノックの音が聞こえれば、暫くして部屋の扉を開けて顔を出す。見れば、昨日携帯で注文していたドレスが届いていたらしく、相棒はそのドレスに身を包んでいた。自分が思った通り、色合いも合っているし、任務の事を無しにしてもよく似合っている。)

「…うん、 いい感じじゃん。
店にも根回ししといたし、問題無しだ。

……あ、これ、お前の身分証。 」

( そこでもやはり、素直に似合っているとは言えずに、細部の計画の事ですぐに話を逸らしてしまう。というのも、やはり普段着以外だとどうも目が慣れない。
店にはヘルプで入りたがっている知り合いがいる、と連絡はしておいたし、店に問われても問題ないように偽の身分証まで用意した。それを得意そうに相手に手渡す。)

  • No.60 by 趙 鈴麗  2022-02-03 20:59:09 

「良かった!色々ありがとねー。」

(偽装された身分証を受け取りながらそういうと、手元に視線を落とす。...うん、印刷もよくできているし本物と遜色ない。「...よくできてるな...」と思わず呟いてしまう。これなら安心して使うことが出来るだろう。作戦決行日は明日だし、もう一度打ち合わせをしておこう。その日は予定を確認し、明日使う小型ナイフも準備をしてその日は過ぎていった。)

「そろそろ出勤時間か...。じゃ、また後でね」

(作戦当日、店の出勤時間が近づいてきたため出かけようとする。その日はいつもの服装ではなく、フードがついたロングコートを着ていた。いつもの調子でひらりと手を振ると、事務所から出ていこうとする。)

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