ばななだ!! 2022-01-26 17:43:50 |
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「皆様、お初にお目にかかります。私は皆様方『第四分隊』のサポート任務に当たっております、Laviと申します。異能ランクについてですが、お手元の資料をご覧ください。
E…一般人クラス
D…一般人よりややお強いクラス
C…「「白鳩」に正式採用された異能者クラス
B…「白鳩」の事務を担当する異能者クラス
A-…本分隊の後方支援担当異能者クラス
A+…本分隊の前線戦闘担当異能者クラス
S…本分隊の緊急指揮権を持つ前線戦闘担当異能者クラス
S+…本分隊の隊長クラス
SS…「白鳩」上層部クラス
SSS…××××
となっておりますが…皆様は本分隊の隊員でいらっしゃいますので、A-からSまでの異能者の方々であると認識しております…あら?隊長様がいらっしゃったようですよ。」
(扉から姿を現したのはラフなファッションに身を包んだ赤髮の女)
「あー、初めましてだね異能者諸君。私は君らの分隊の隊長、ベリー・バッドマンだ。…冗談みたいな名前だが一応本名だよ。呼び方は隊長でもバッドマンでも、なんなら×××女でもー」
「ベリー・バッドマン、ただ今の発言は倫理的禁止用語です。すぐに撤回してください。」
「冗談だよ。全く、Lavi殿は厳しいね。ま、とりあえずきちんとした自己紹介でもするとしようか。さっき名乗った通り、私はベリー・バッドマン。君らの分隊の隊長で、異能ランクはS+。「ミス・コンダクタ」って異能でね、音で他人を操ることができる。…これくらいかな。後は「白鳩」の資料でも見ておいてくれ。それじゃ、次は君たちだ。分かりやすく、手短に頼むよ。」
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