Re-Murder【3L／学園／ディストピア／戦闘／一部人数制限あり／途中参加歓迎】

（/>13です、チェックをお願いします）

「ただ、私が後悔をしたくないだけです」

名前：白砂 純（しらさ すみ）
年齢：2年生（17歳）
性別：♀
容姿：
（Picrew「きゅーとなクラシックメーカー（作：旧都なぎ様）」にて作成／https://imgur.com/o0Gzq7Q）
身長／160cm　体重／47kg　B・W・H／71、50、74
丁寧に櫛を通した癖の無い黒髪ショート、生来日焼けをし難い白い肌、顔立ちは未だ幼さ抜けきらず。
真一文字で笑顔には乏しい口元と、近視用眼鏡の向こうから覗くややつり目がちの瞳は、如何にも融通の利かない気配。
支給された制服もきっちり規律通りに身につけ、校章を模したバレットの位置は見えやすいその右胸元、「使う」時は一度外して腕まで持っていく。
貧相とまでは行かずとも華奢な印象を抱かせるボディライン。

性格：
口調はあくまで丁寧、しかし良くも悪くもきっぱり、はっきりとした物言いをするタイプであり、悪感情も殆ど隠さない為学内に敵を作ってしまうことも。
反対に自分が善いと思うことにも躊躇わず、良かれと思えば自身の安全すら顧みずに躊躇無く危地へ飛び込んでいく。
人並に安定した常識と倫理観、正義観を持ち合わせながら、時折それを暴走させてしまうある意味向こう見ずな性質。
X-ウイルスの感染者であるアンデッドに対しても、元人間への同情的な感情こそ抱けどそれはそれ、生者に危害を及ぼすのであれば容赦はしない。

バレット：
手首から前腕に装着する形で用いる円盾と、その裏に収められた刃渡り70cm程の片手西洋剣で一対。
剣の刃側面には肉眼では補足出来ない程の微細な穴が開いており、敵対象を斬りつけると同時に内包した「A.E.S.O.P.」が流し込まれる仕組み。

備考：
チャーチ寮属、δ市民。
母方の祖父母はアガタ聖堂で孤児を世話する職員、母は同聖堂で研究職に就いていたが身体が弱かった為に一昨年他界、父は現在AUFに属して戦っている。
良く言えば厳格、悪く言えば堅物な父の血を色濃く受け継いだのか、幼い頃から規約規律をよく守り、アカデミー以前に通っていた中流層の学び舎では学級委員長、生徒会副会長を歴任した。
座学成績優秀、戦闘実技面もややマニュアル的で応用力には欠けるが、それでも連携等に大きな問題は無く優等生に分類される。
AUFを経由して将来は楽園の要職に就き、人類生存圏の拡張、復興を担いたいとしている。

――――。

子供の頃に読んだ本の記憶、何処までも広がり青く煌めく大海原を、いつか必ずこの瞳で。