刑事A 2022-01-18 14:27:13 |
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( 女手一つ、まだ幼い息子との生活を守る為に彼女自身も息子に付きっきりになる事の出来ない日常に寂しさを感じていた筈だ。朝がた家に居る筈の息子の姿が見当たらなかった時の恐怖はどれ程のものだっただろうか。相手からの問い掛けに鼻を啜りながらも答えた母親に「ミケル君が、普段お菓子を買うお気に入りのお店とかに心当たりはありませんか?例えば…棒付きのキャンディを買っていたお店とか、」と、静かに問いを重ねる。それから続けて「それと、此処最近困っていた事や、気になっていた事__些細な事でも構いません。何かあれば、」少しでも手掛かりを得る為、彼女自身の身の回りの事でも、息子の周囲の人間関係の事でも、話しておきたい事があればと聞く姿勢を見せて )
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