刑事A 2022-01-18 14:27:13 |
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( ___相手が寝室に消えてから名前を呼ばれる迄は短く感じた。“何かあったら”がまさか解熱剤に繋がるとは思わず、側に寄れば何処と無くぼんやりとした相手の表情が映る。徐に手を伸ばし前髪を払う様にして額に触れると確かに相手の言葉通り熱がある様だ。「…少し高いね。ちょっと待ってて、」掌に伝わる体温は高く感じられ、これは調子が悪いのも頷けると一度寝室を出て解熱剤2錠と水の注いだグラスを持ち再び相手の元へと戻り。「数日バタバタしてただろうし、疲れちゃったかな。…食欲はある?食べられそうなら少しでも何か胃に入れた方が良いんだけど。」それらを手渡してベッドの縁に軽く腰掛け、心身の調子が此処暫く悪い事や、午前中のショッピングモールであった出来事が少なからず相手の心に負荷を掛けた事も熱の原因の内であるだろうと想像しつつも、ワシントンからレイクウッドに戻る事が決まり忙しない日々が続いた事で少し免疫力が低下しているのかもしれないと言葉にして )
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